素敵な木製キッチンや、玄関収納の扉、カウンター収納の扉…
お家のなかの至るところへ把手の金物を導入いただきました!

木でできた引出しの前板に、鉄の少し荒い質感が残る把手の金物。
そして把手の金物と同素材でできた鉄のハンガーバーでタオル掛けを。

オイルワックスで仕上げられただけの鉄素材なので、
水廻りで使用される場合には錆びの発生が早まります。
しかしそれも経年変化による、素材特有の「味」。

1年経ったらどのように変化していくのか… 楽しみですね!

そしてシンク前の引出しだけでなく、よく見ると奥の開き戸の把手にも…

そしてそして、玄関の真っ白な収納扉の把手にも、
キッチン後ろにあるカウンターの収納扉の把手にも。

「気に入ったのでたくさん付けてしまいました(笑)
気に入ったものに囲まれて、これからの暮らしも楽しみになりました!
ありがとうございました!」

なんと言うことでしょう…
これ以上ないぐらい嬉しいお言葉をいただきました!
こちらこそありがとうございました!

紹介している商品

PS-HD006-04-G141
¥1,600
KB-AC008-12-G141
¥3,800

関連する事例記事

「何から始めればいいの?」対話を重ねながら、自分の好きを紡いでいった住まい
「何から始めればいいの?」対話を重ねながら、自分の好きを紡いでいった住まい
足を踏み入れた瞬間、「きっとこの家に住んでいる人は、家で過ごす時間や、自分たちにとっての心地よさを大切にしながら暮らしているんだろうな」そんな空気がふわりと伝わってくる住まいがあります。今回ご紹介する住まいは、まさにそんな佇まい。住まい手の好みがじんわりにじみ出る、穏やかな空間が広がった戸建ての事例です。
古さを慈しみながら、今の暮らしをそっと重ねていく築古戸建てリノベーション
古さを慈しみながら、今の暮らしをそっと重ねていく築古戸建てリノベーション
築46年の家に残された、古い柱や階段の手摺りなど、建物がもともと持っていた“面影”が住まいに奥深さを与え、今の暮らしにやさしく寄り添う。年月を重ねた家が纏う趣深い空気感を大切にしながら、新しい暮らしが心地よく続いていくように。そんな思いでリノベーションした事例です。
ほぼ解体なし、在宅工事で2週間。“台所”の痕跡を残した戸建てのキッチンリフォーム
ほぼ解体なし、在宅工事で2週間。“台所”の痕跡を残した戸建てのキッチンリフォーム
ツールボックス工事班|TBKが設計施工を担当させていただいた、ダイニングキッチンの収納力増大と、使い勝手にフォーカスしたリフォーム事例です。
“引き戸”と“引き算”でデザインした、わたしたちの心地よさ
“引き戸”と“引き算”でデザインした、わたしたちの心地よさ
LDKと寝室を仕切るのは、壁でもドアでもなく、ガラスが嵌め込まれた引き戸。寝室の天井をLDKより少し下げたり、素材や要素を厳選したり、照明の数を絞ったり。“引く”をキーワードに、自分たちの“ものさし”で心地よさを形にしたリノベーション事例をご紹介します。