マンションリノベーションに、無垢床タイル、インダストリアルフック、水彩タイルに木のつまみ、ダイヤ柄の壁紙を採用いただきました。
各所に素材感のある、温かみのある暮らしがイメージできます。
まずは床、無垢床タイルのスギをチョイス。
遮音規定の関係で、既存の床の上に敷く事を選択したそうです。
廊下のコート掛けには塗装した板の上にインダストリアルフックを。
連続で使用すると壮観かつ暗くなりがちな廊下のポイントになりますね。
お次は洗面所。既存の洗面台を活かし、水彩タイルを貼って印象を大きく変えました。
水回りだけに非常に清潔感がある洗面所になりました。
続いて居室のクロゼットには木のつまみをポイントで。
緑のカーペットに木の質感が効いています。
最後にトイレの一面にはダイヤ柄の壁紙を。
無機質になりがちなトイレにアクセントをうまくいれていますね。
素材感と色味のあるものを要所要所に用いることで、全体的に質感あふれる温かみのある暮らしが表現できていますね。
採用ありがとうございました!
- 「ダイヤ柄の壁紙」は販売終了となりました。
株式会社MINORI
東京西エリアを中心に活動するリフォーム・リノベーションの会社です。
小さな会社ですが、ヒアリングを大切にし、おひとりおひとりに対して、細やかな対応ができるよう心がけています。
紹介している商品
関連する事例記事
ほぼ解体なし、在宅工事で2週間。“台所”の痕跡を残した戸建てのキッチンリフォーム
ツールボックス工事班|TBKが設計施工を担当させていただいた、ダイニングキッチンの収納力増大と、使い勝手にフォーカスしたリフォーム事例です。
3回目の家づくりは戸建てリノベ!日当たり不足を克服する、イエローの吹き抜け階段がある家
マンションから3階建ての中古戸建てに住み替えをされたお施主様。LDKの開放感を得るために大きく変えたのは階段部分でした。家づくりの経験から得た「住みやすい家のあり方は、暮らしによって変化する」という気づきから、大胆につくり変える部分と、既存をそのまま残す部分を見極めた3度目のリノベーションです。
ミニマルでシンプル。日常の動線に、好きな素材やフォルムを取り入れたちょうど良い暮らし心地
最初は「正直、こだわりはないんです」と話していたお施主さま。 でも、打ち合わせを重ねるうちに少しずつ自分のこだわりが見えてきて、ほどよく“好き”を取り入れた結果、自分にとっての“ちょうどいい”住まいが完成しました。