2021年から始まった新卒採用も、はやいもので3年目を迎えました。

2022年4月には初の新卒スタッフが入社し、採用活動から1年たったのか…と感慨深い気持ちに。新卒スタッフ2名はそれぞれのチームに配属され、日々生き生きと働いています。

TOOLBOXでは、新卒スタッフの配属が決まるのは入社した年の秋になります。それまでは、半年間かけて様々なチームの仕事を経験してもらいます。基本的なビジネスマナーなど座学での研修もありますが、実践の中であらゆることを吸収してもらい、事業の全体像を理解してもらう機会でもあります。

例えば、
・商品の仕入先インタビュー
・目白にあるショールームでのお客様対応
・toolbox商品の企画から販売まで
・リノベーションしたお客様の事例コラム取材・執筆
などなどです。

詳しい内容は、新卒スタッフがオンボーディング期間を振り返ったコラムをご覧ください。

本配属が決まるまでの6ヶ月、新入社員の白鳥・三上が様々なチームの中に入って、実践的な仕事を経験するのがオンボーディングプログラム。私たちがこの期間を通してやってきたこと、感じたこと、そして学んだことをお伝えします。
配属が決まるまでの6ヶ月、新入社員の白鳥・三上が様々なチームの仕事をする、オンボーディングプログラム。そんな私たちがこの期間を通してやってきたこと、感じたこと、そして学んだことをお伝えします。ここからは後編です。

どれも、社内の人だけでなく、社外の人とも関わりを持ちながら進めていく緊張感のある仕事です。

そして、仕事をするということは、自分自身と向き合うことでもあります。

どの仕事に携わるにしても、自分がなぜそう思ったのか、どう考えたのかがとても大切。スタッフ一人ひとりの課題意識やこだわり、あたらしい価値を生み出そうという強い思いの集積が、TOOLBOXの事業そのものだと言えます。

人と関わり合いながら、自分の軸を持ち自分の頭で考えて仕事を進めていくことは決して簡単なことではありません。でも、お客様からありがとうの声をいただいた時や商品が発売された時の喜びはひとしおです。

今回新卒スタッフのオンボーディングに立ち会って、そうやって前に進んできたスタッフたちがいたからこそ、今のTOOLBOXがあるのだと改めて感じさせられました。

TOOLBOXは「日本の住空間に楽しさと豊かさをもたらす」というミッションを掲げています。

夢の「マイホーム」なはずなのに、まわりを見渡してみると似たような家のひとつになっている。そうではなく、自分らしさが随所に現れる唯一無二の「マイホーム」づくりができる、そんな世の中になったらいいなと考えて、これまで事業を展開してきました。

その一歩として、DtoCの形を使って建材を直接住み手に供給できるようにしたり、空間をパッケージ化してより手に入れやすくしたりと、様々な仕組みをつくってきました。

2023年は、ツールボックス工事班を新設して施工受注を本格化したり、大阪にショールームをつくったりと、新たな企みが動きはじめています。

入社したらどんな日々が待っているのか想像してみてください。

私たちはこれからも、あたらしいことに挑戦し前に進み続けていきます。
自らの力を使って道を切り開いていくその一員として、ぜひ一緒に働きましょう!

さらに詳しく会社のミッションや事業内容について紹介している採用情報ページもぜひチェックしてみてくださいね。

募集要項

求める人物像

・家づくりへの高い関心や課題意識がある
・自ら考え行動できる主体性がある
・向上心を持ち戦略的に物事を進められる
・既存の枠に囚われない発想力と柔軟性がある
・前向きなコミュニケーションがとれる