サイズ | 外寸:W1650×D550×H820mm 天板の高さ:H750mm(アジャスター調節域 +5〜15mm) 洗面器外寸:W545×D480mm 洗面器内寸:W475×D320mm 水栓穴径:φ35mm 立ち上がり:50mm |
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素材 | タモ幅はぎ材+ウレタンクリア塗装(天板・面材) スチール黒皮仕上+クリア塗装(フレーム) 丸パイプ黒メッキ仕上(把手) |
重量 | 約45kg |
付属品 | 取付用ビス・ボルト・ワッシャーセット、目皿、棚板 |
木と鉄のコンビネーションが、まるでオリジナルに造作したような雰囲気を醸し出す洗面台です。
カウンター天板と引き出しの前板は、タモの幅はぎ材。水濡れ対策にウレタンクリア塗装を施しています。洗面器は陶器製で、シンプルなスクエア型を採用。水栓の脇には石鹸などが置けるスペースもあります。
洗面器下の引き出しは、ちょっと深めになっているのがポイント。化粧水や整髪スプレー、洗剤などのボトルを立てて入れられる深さです。ドライヤーなどもしっかり収納できるので、ごちゃごちゃしがちな洗面台まわりがすっきり片付きます。
フレーム脚・引き出し下の棚板・把手には、鉄を選びました。脚は黒皮仕上げのLアングルに、錆び対策のクリア塗装を施しています。把手は黒メッキ仕上げています。
こちらは洗面器横の天板を作業スペースとして使える幅1650mm・高さ750mmタイプ。こちらの高さは一般的な洗面台と同じくらいですが、高さが足りない方のために少し高めの「W1650×H850」タイプもご用意しました。
作業スペースはお化粧などの身支度はもちろんのこと、洗濯物の下洗いができたり、アイロンがけをしたり、洗濯物を畳んだり。家事の拠点として活躍してくれます。
カウンター天板や洗面器、脚などのパーツは現場で組み立てる仕様になっており、カウンター天板は洗面器をはめ込む穴が開いた状態で、表裏なく仕上がっているので、左右のどちらにも洗面器を配置することができます。
天板の長さを現場でカットすれば、必要なサイズぴったりに合わせて置くことも可能。サイズが決まっている既製品を置くと洗面台と壁の間に隙間が!というようなお悩みも解決します。
また、幅1650mmのタイプは、洗面器下の引き出しとエキスパンドメタルに加えて、サイドにも棚が付きます。この棚板は、洗面器下の引き出しの高さの範囲内なら、設置する位置を変えることが可能。
お気に入りの収納ボックスを引き出し代わりに使ったり、棚板の下のスペースにはランドリーボックスを置いたり、棚板を高い位置に取り付ければ、イスを置いてメイク台として使うこともできます。
既製品の収納一体型洗面台と、造作で作るオリジナルの洗面台の、ちょうど中間のような「ワークカウンター洗面台」。この洗面台が持つカスタマイズできる余白を生かして、タイルや照明、ミラーなどで、お気に入りの空間に仕上げてください。
作業スペースのない「W750×H750」タイプもございます。
鉄製のフレームですので、塗装を施していますが、使用環境によって錆びが発生する可能性があります。
天板は天然木を使用していますので、性質上反りや変色が起きる可能性があります。
木部は天然素材のため、木目や色味には個体差があります。
手洗い器・洗面器本体は陶器製のため、焼き上がりに寸法誤差が生じる場合があります。
洗面器内に水を溜めることはできません。
壁への固定が必要となりますので、下地は製品の使用に十分耐えられる構造・材質のものをご用意ください。
設置工事は承っておりません。商品のみの販売となります。
機器の設置および付帯工事は有資格者が行う必要がありますので、必ず専門業者へご依頼ください。
シンクは陶器製ですので、物を落としたり強い衝撃を与えないでください。欠けや割れの原因となることがあります。
天板の上で直接アイロンがけをしたり、熱いものを置かないでください。変色や割れの原因となります。