ガーゼカーテン フラット スタイル H2210～2500

カーテンレールの形状や、掃き出し窓か腰窓といった窓の仕様によっても、カーテンの測り方が変わってきます。

詳しくは、「カーテンご注文サイズの測り方」にイラスト付きでまとめていますので、まずは資料を見ながら採寸をして、ご注文に進んでください。

カーテンご注文サイズの測り方

• ご注文（採寸）サイズを元に、toolboxでカーテンの仕上がり寸法を計算して製作します。（仕上がり寸法は、ご注文サイズとは異なります。）

こちらは、巾（横幅）135〜360cm・丈（高さ）221〜250cmの間で、「1cm」単位でサイズをオーダーできます。巾には継ぎ目が入ります。

生地の特徴として、のれんのように細長い形状では中央が凹むように変形してしまい長方形を保てなくなってしまうため、片開きの場合は巾135cm未満、両開きの場合は2枚で巾270cm未満となるサイズは製作できません。

サイズごとの価格は、価格表の資料をご確認ください。

価格表

カーテンの耳裾仕様・吊り方・開き方をお好みにあわせて選べます。（いずれも価格は変わりません。）

カーテンの耳裾（折り返し部分）の仕様を選べます。

ワイド
一般的な仕様です。一般的な縫製のドレープカーテンと合わせて使う場合に仕様を揃えたい方におすすめです。

スリム
耳と裾が15mmの細い仕様です。腰窓で裾が目線の高さにある場合、スッキリと見えておすすめです。

カーテンレールの形状に合わせて、吊り方を選べます。

・A 天井付け … レールを見せる吊り方
・B 正面付け … レールを隠す吊り方

• 吊り方によって、裁縫後の総丈（高さ）が変わります。詳しくは、「カーテンご注文サイズの測り方」の「3」をご確認ください。

カーテンご注文サイズの測り方

1つの窓に対して、両開き（2枚仕立て）にするか、片開き（1枚仕立て）にするかを選べます。

カーテンレールに吊るした後、霧吹きなどで水をたっぷり吹きかけてください。余計な「たたみじわ」が自然にとれます。気になる部分は手で伸ばし、裾を少し引っ張って丈寸法を調正してください。乾くと縮みますので、少し長めくらいになるように引っ張ると良いです。

ガーゼ生地の特性で、空気の乾燥や湿度で毎日伸びたり縮んだりします。乾燥して縮みが気になる時は、霧吹きなどで水を吹きかけてください。カーテンが乾きながら、ゆっくり湿気が出るので加湿器の代わりにもなります。

リネンウォーターやフレッシュハーブなどを入れた水なら香りも楽しめます。

• 風合い出しとキシミ緩和のために洗剤・柔軟剤を使用しています。お届け時にせっけんのような香りがしますが、しばらく吊っていただければ香りはだんだん抜けます。

フックを外して洗濯ネットに入れ、他の洗濯物とは分けて洗濯機で「冷水の弱水流」で洗います。ただし、乾燥機は使わないでください。

洗剤は、漂白剤や蛍光剤の入っていない「液体の石けん」をお使いください。柔軟剤は使ってOKです。

軽く脱水後、カーテンにフックを戻し、カーテンレールに吊るしてしわを手で伸ばして乾かします。乾いた後、気になるしわがあったら霧吹きなどで水を吹きかけてください。（アイロンはかけないでください。）

カーテンご注文サイズの測り方 価格表