変化する暮らしに寄り添う「余白」/AIDAHO

7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり Vol.1

撮影:中村晃

グレーとラワンの落ち着いた色味をベースに、鮮やかなカラーを添えた賑やかなリビング。把手や照明レールなどの細部に「黒」を効かせることで、空間全体に心地よいまとまりが生まれています。
7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり Vol.12

撮影:中村晃

脱衣室・収納へと繋がる扉は、枠をなくし、ノブもフラットなものに。まるで壁の一部に擬態しているかのような存在感で、仕上げのラワン合板が美しくひと続きに見えるよう計算されています。
7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり Vol.11

撮影:中村晃

バックヤードとなる洗面・収納・お風呂をぐるりと回遊できる間取り。洗濯から収納、身支度までの一連の動作が遮られることなく、スムーズに行えます。
7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり Vol.10

撮影:中村晃

家族やゲストも使いやすい、廊下に配置した洗面カウンター。色温度と光量をコントロールできるライン照明は、雰囲気の良い白熱の光も、身支度をチェックしやすいクリアな明かりもシーンに合わせて調整可能です。
7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり Vol.9
帰宅時の行動をシミュレーションして、あえて低い位置に配置した照明スイッチ。「荷物が多くても肘でパッとつけられるように」という工夫ですが、子どもたちも自分で手が届く高さに。
7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり Vol.13
子どもたちの遊び場やお昼寝スペースになる、リビングの小上がりスペース。下部は季節ものを収納するスペースとして活用。
7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり Vol.8
図鑑や絵本におもちゃ、画集やボードゲームまで。家族みんなの「遊び」が詰まった大容量の本棚。細々したものは最下部の引き出しへポイっと隠せるので、片付いたリビングをキープできます。
7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり Vol.7
キッチンの背面、カップボードの並びにつくったワークスペース。ラワンの風合いに癒やされつつ、窓からの心地よい光が広がります。仕事の合間のコーヒーブレイクもしやすそうな配置です。
7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり Vol.6
料理しながら家族やゲストと自然にコミュニケーションが取れる、リビングの中心のアイランドキッチン。ダイニングテーブルはキッチンと奥行きを揃え造作。配膳や片付けの動線を最短にしながら、空間をすっきりと見せています。
7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり Vol.5

撮影:中村晃

リビングのベースライトは、梁に仕込んだ間接照明。天井は艶のある塗装で仕上げることで、光が柔らかく伸び、カーブ面の陰影を美しく演出してくれます。
7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり Vol.4

撮影:中村晃

マットな質感の塗装壁に、艶やかな陶器のレセップを合わせて。組み合わせる電球を変えることで雰囲気を変えたりと、アレンジも楽しめる。
7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり Vol.3

撮影:中村晃

背面に向けて柔らかく光を広げる『ハーフマット電球』をセレクト。ラワン壁に温かみのある光が広がります。
7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり Vol.2
リビングの照明は眩しすぎないよう、小さな明かりを壁面に配置。灯具自体のミニマルな見た目は、フラットな壁面のさりげない見どころになっています。
事例情報
所在地

東京都

床面積

81.84㎡

リノベーション完了年

2025年8月

設計

株式会社AIDAHO

施工

ファーストハウジング株式会社

関連URL

https://aidaho.jp/projects/koenji-renovation/

プロ情報
株式会社AIDAHO / アイダホ

照明器具や家具単体から、住宅、商業施設、オフィス、福祉施設、医療施設など、規模もジャンルも幅広く手掛けている設計事務所です。「木製室内窓」「フラットレセップ」などの開発パートナーです。

関連する記事
7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり
7年間の「我慢」を大逆転!直感をルールで紐解くエンジニア夫婦の家づくり
リノベ済みの分譲マンションに7年住み、不便を実感したMさん一家。住み替えを機に挑戦したのは、自分たちの行動から「本当の使いやすさ」に向き合った家づくり。家事や育児だけでなく、趣味のボードゲームや将来の間取り変更まで。エンジニアであるご夫婦が、直感だけではなく分析で導き出したこだわりのフルリノベーションを見せていただきました。