壁を有効活用し、とり出しやすい収納としてはもちろん、絵になるディスプレイとして活躍するのが壁面に取り付けるオープン棚。
棚受けと棚板のパーツを組み合わせて、自分仕様のみせる収納を作ってみませんか?

設置する場所や置くものに合わせて、棚の段数や幅、奥行きを調整できる自由度が高いのも一体型収納にはない魅力。素材や色の組み合わせによって、空間デザインの一部になるオリジナルのコーナーを作ることができます。

キッチン、書斎、洗面空間とシーン別のオープン棚をご紹介します。

case1

素材の組み合わせと配置の妙。キッチン背面を店舗のようなディスプレイに

ダイニングからキッチンにつながる壁面沿いのオープン棚。ダイニング寄りにはコーヒーやお茶セットを。キッチン側には、見た目がよくて重ねづらい大きな鍋類をと、あえて横長一列にせず、分けてお店のように配置してあるこちらの事例。海外のデリのような白いツヤ有りの硬質なタイルと無骨な鉄の棚受けに、カップボードと色を揃えたタモ集成材の棚板がやさしい雰囲気を添えています。

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case2

書斎は、窓上のデッドスペースを有効活用して足元すっきり

部屋を広く見せるために、足元はできる限りすっきりと物を置きたくない。そんな時、代わりの収納場所として意外に使えるのが窓上スペース。こちらの建築家の方の自邸では、角部屋で壁面も少ない中、窓上と窓下に資料を分散。床置きボックス棚と素材を揃えたシナ合板の棚板が窓上に浮くように設置され、書籍や資料がすっきり納まっています。

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case3

洗面空間には、家族分の浅い棚を用意。ブラックでアクセントを

化粧品などのボトル類や歯ブラシなど、細かいものが置かれる洗面空間。こちらの事例では、取り出しやすいよう、浅い棚を人数に合わせて設置してあります。棚受け、拡大鏡、タオル掛けや水栓とアクセサリーを全てブラックに統一したことで引き締まった印象に。

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この事例に関する商品たち

棚受け金物

メイン写真とcase1、case3で使われている棚受け。素材は鉄、ステンレス、真鍮の3種類。奥行きは200、150、60mmの3サイズ展開。選ぶ素材と、棚板との組み合わせによって、無骨にも、すっきりしたデザインにもなるのが魅力の棚受けです。

リングの棚受け

case2で使われている、鉄をしなやかに曲げたリング状の形が特徴的な棚受け。マットな黒革の質感で、上下2段に棚板を設置できるのも魅力の一つです。サイズは4種類。小物から雑誌サイズまで、用途に合わせて選択ください。