会議スペースに選ばれる”脚”

東京で「レンタル収納スペース」を提供する会社が、新しく貸会議室をつくるということで、『角パイプフレーム脚』と『スチールプレート脚』、『フリーカット集成材』を導入いただきました。

角パイプフレーム脚は会議室やオフィスに大人気で、toolboxのオフィスでも使用しています。
このスッキリとしたディテールが集中力アップに貢献していて、仕事場にぴったりなのです。

椅子違いの2つのスペースでお使いいただきましたが、椅子が変わると雰囲気が変わりますね。
1枚めのお部屋の方はより引き締まった感じで、2枚目の方が明るい感じがします。

それにしてもこのお部屋、床もかっこいい！
既存の床をはがして出てきた、モルタルの下地を黒っぽい色で塗装したようですが、適度にあるムラがなんともいえない味わいを作り出しております。
この床とセットで、脚の魅力がさらにアップしているようです！
（ちなみに、脚が黒っぽくみえますが、床の色を反射して黒く見えるだけのようです。）

他のお部屋に移動しまして、こちらにはスチールプレート脚。
壁も木材が貼られていて、隣の部屋とを繋ぐ窓もあって、テーブル脚のお部屋よりも少し優しい印象ですね。