窓から入る光が眩しい空間はミニマルだけど冷たい印象はなく心地よさそうな室内。
なんと、憧れの薪ストーブまであります。
片側には室内に浮かんでるような存在の「ホワイトミニマルキッチン」。
正面の窓も海洋版があって、快適な料理時間に一役買っていますね。
白いミニマルな空間ですが、床や建具に使われている木の素材が暖かさをもたらしています。そんなドアに合わせていただいたのは「木のドアノブ」と大きめの「木のつまみ」。主張せずに木製の建具に馴染んでいます。
こちらのテーブル家具まで雰囲気を崩さないように徹底されていて、コンセプトの「ミニマルで暮らし良い住宅」という言葉がピッタリだと感じました。
(石田)
紹介している商品
関連する事例記事

「これがほしい」を選ぶだけ。WEBでつくる“自分仕様”の規格住宅
「家づくりの楽しさを、もっと気軽に感じてほしい」そんな思いから岡山の住宅メーカー「ライフデザイン・カバヤ」と一緒に企画した、WEB上でシミュレーションできるセミオーダー型の規格住宅。その仕組みを使ってマイホームを建てられた、ご家族の暮らしをご紹介します。

ワンルーム2戸を1戸に大胆リノベ。「吉祥寺ふたり暮らし」を始めたくなる、井の頭の森に佇む賃貸アパート
「住みたい街」として常に人気の街、吉祥寺。その人気の理由でもある井の頭公園に隣接したアパートが、今回ご紹介する物件。単身者向けのワンルームだった部屋を2戸繋げて、若いカップルや家族が心地よく暮らせる住まいにリノベーションしました。

諏訪の魅力を楽しみつくすためのマイクロホテル完成!オーナー自らDIY、空間づくりに携わって得たものとは?
ReBuilding Center JAPAN(リビセン)はじめ、魅力的な小商いのお店が点在する長野県の諏訪エリアに、まち歩きの拠点となって欲しいとの思いを込めた素泊まりの小さな宿「mitaya micro hotel」が完成しました。