新型コロナウィルスの影響によるテレワークの増加により、自宅がオフィスと化し、オンとオフの切り替えが難しくなった方も多いのではないでしょうか。

製作者の室橋さんもその1人。

そもそも、私たちの出会いはtoolboxショールーム。
「何か使える素材はないかな?」と探しに来てくださいました。

「好きな場所、好きな景色を眺めながら自宅にいるようにくつろぎたい!」という思いから、仲間と一緒にワゴン車をDIYすることを決意されたそう。

製作に取り掛かる前に描いた「完成予想図」

味のあるタッチが可愛いこちらのイラストは、室橋さんご本人によるもの。
約5ヶ月の製作期間を経て、予想図通りの居心地の良いリビングが完成しました!

イラスト通りの完成

実は室橋さん、今回が初めてのDIYだったそうで「初心者なのにこの挑戦はすごくないですか?」と気さくに話してくださったのを覚えています。
初めてでこの完成度には驚きを隠せなかった私。

内装に取り掛かる前に、ベースとなる下地をしっかりと作り込みます。

今回ショールームで色々な素材を見てもらった中で、採用いただいたのは『足場板 あっさりサンディングT15』。
実際に建築現場で使われてきたタフな杉板材で、表面は多少サンダーで削ってはいるものの、ささくれ立っていたり曲がりがあったり色味が違ったりと個性のある商品です。
この唯一無二な表情が魅力なのですが、素足で歩くような場面には少しラフすぎるかも?というところがあります。

FL-OT001-08-G038
¥4,834/㎡

しかし、室橋さんは足場板の「戦い抜いてきた逞しい色あせ感」に一目惚れ。

ショールームでは展示品を床に敷いて実際に踏んでいただき比較検討。
結果「ラフさは確かにある。でも自分たちでまたサンダー掛けすればいい!」と嬉しい一言。

よかったね!足場板!

配置にもこだわった「足場板」

サンダー掛けも大変だったと思うのですが、後ほど苦戦されたところを伺うと「足場板を好みのレイアウトにするのに苦戦しました」とのこと。
前にも述べたように、足場板は1枚1枚、形や色味に個性があります。
「好みのレイアウトになるように何度も並べて今のレイアウトに。使うほどに味が出てくる木材なので、今後も表情が変わっていくのが楽しみです!」と感想をいただきました。

視界がスカッと抜けて気持ちいい!

横浜港シンボルタワーを見ながら仕事をしたり、コーヒーを淹れたり…。移動できるからこそこの景色を実現できた。