食堂にムクをシク 続編

2012年の1月。イベントがあるので遊びにきませんか？とお誘いをうけ、『無垢床タイル』を敷いてくれた山中湖のお宿を訪問。写真は、若きオーナーの高村さん。普段は食堂ですが、今日はイスをどかせて桟敷で。

イベントがはじまる頃には、人がいっぱいで、もはや床は見えず…美味しいフードに地元のワイン。夜には、書道家さんのライブペインティングも。

翌朝、食堂にいくと、昨日の宴の余韻が…床に大胆に墨汁が飛び散ってました。

「ちょうど床材の余りもあるし、これからもイベントをしかけていく予定だから、この汚れた分は敷き変えてまたイベント時に使いますよ！将来的に塗っちゃうのもいいし。こういう使い方も出来て便利ですね。」

と高村さん。

柔軟な発想の元、今後この無垢床たちがどう進化していくか、楽しみです。おじゃましました。