男の書斎は床もこだわる

足場板15mm厚こってりを新築の書斎に採用いただきました。

幅、約200mmの床材はやはり迫力があります。今回のペンキ跡は割と少なめだと思われます。

階段を上った先の扉を開けると、隠れ家のようにある3.7m²の書斎。こじんまりとしたこのスペースが専用コクピットのように、自分のお気に入りだけに囲まれた贅沢な空間。
実は足場板は書斎の中だけに使われていて、廊下やの床材は別のモノ。
別のモノだけど、違和感なく馴染んでいて、にもかかわらず、あえてここだけ材を切り替えるとは、何とも憎いこだわりです。

足場板が家具や造作のテイストともあっていて、なかなかの上級者とみました。
どこにも不釣り合いなものがなく、見事に完成された書斎。うらやましい空間です。

※3.7m²の空間に足場板1ケース（3.99m²分）ご購入いただきましたが、歩留まりの関係上、
若干足りなくなったそうです。ご購入の際は1〜2割多く買われることをお勧めします。