古くなっていた一体型の洗面台から一転。明るく爽やかな印象の洗面台を作り上げた事例をご紹介します。
こちらがそのビフォーアフター。
狭く感じられた空間が、足元が開けたことで広々とも感じられるようになっています。
洗面台には『水彩タイル25角のグリーンティー』。DIYで貼られたとのことですがとても綺麗に貼られています。
「淡めのグリーンは、強すぎず、適度なアクセント感で背面の白タイルともうまくマッチしたと思います。」このセリフはお客様から。
主張し過ぎない色合いが確かに洗面所にぴったりです。
もう一つ、洗面台の下には『真鍮タオルハンガー』をお使いいただきました。タイルの淡い緑と真鍮の輝きが好相性。
全体的にバランスの取れた、爽やかな洗面台の事例ありがとうございました。
アサクラ
東京にある賃貸マンションの管理&経営をしつつ、東京の山奥にある山小屋をDIYで直したり、自分で手も動かしてしまう多才な方。
ブログや「ESSE online」では、賃貸の「現実」やリノベのアイデアなど、大家ならではの視点でコラムを書いています。
紹介している商品
関連する事例記事

物件購入から設計施工まで。既存を生かす戸建リノベは「頼れるパートナーとのセッション」で完成させる
築約40年の壁式構造の戸建をリノベーションし、3人家族で暮らすSさん一家。既存を生かしたユニークな設計は、家づくりの道中で出会ったプロと二人三脚で叶えたものでした。

初めての自邸リノベ。「好き」を頼りに組み立てていったtoolboxアイテムが彩る住まい
toolboxのファンだという奥さま。カタログをめくるたびに「これもいいな」「あれも使ってみたい」と、気になるアイテムがどんどん増えていったそう。事例やイメージを見ながら空間を組み立てていくうちに、気づけば家じゅうにtoolboxのアイテムが散りばめられた住まいになっていました。

ピアノを暮らしの真ん中に。50㎡にリズムと広がりを生む“斜め”レイアウト
ご夫婦にとってピアノは、特別なモノではなく、いつもそばにいる家族のような存在。 そんなピアノを、限られたスペースの中で他の要素とバランスをとりながら、日常に自然に溶け込むように取り入れた事例です。