金属なのに柔らかなぬくもりを感じます。

どこまでも真鍮

一見、なんだかおいしそうなこの立方体。

中までみっちり、真鍮の無垢材でできた贅沢なつまみです。

だから驚くほどずっしりと重みを感じます。仕上げにはクリアワックスを塗っていますが、素地と変わらない見た目です。

真鍮はアルミやステンレスとは違って、経年変化によってだんだんと独特の深い風合いになっていきます。見た目の美しさと、また手にとった時のその重みが真鍮の魅力です。

毎日手に触れる場所で、経年変化を楽しめる素材を。

触りたくなるテクスチャー

表面は、職人が一面一面に鎚目(つちめ)をつけています。鎚目とは、金槌(かなづち)などで金属の表面を一打一打叩いて味わい深いテクスチャーをつくりだす工芸技法です。

鎚目をつける金槌と。

ひとつひとつが異なるその模様がそれぞれ見る角度によって光の反射を変え、その表情を演出します。金属の武骨さと反比例するように、職人の魂のこもった手作業の味わいとあたたかみを感じさせてくれます。

岩肌のような質感で、川に揉まれて角がとれた小石のような佇まい。金属なのに柔らかなぬくもりを感じます。

ひとつとして同じ物はありません。

小さくても存在感のある佇まい。(写真掲載のものよりもサイズが小さくなりました)

取付方法

正面から見ると立方体ですが、下側に手がかりとなる溝が入っています。小ぶりなので操作性の軽い収納扉や家具にお勧め。

取付方法は、穴位置をマーキングしてからドリルなどで面に対して垂直に穴をあけ、形状に合わせてプラスドライバーでネジを締めてください。

つまみが回転しないように、裏にはピンがついています。

(担当:すずき)