10月18日（土）大阪・梅田にて開催！おうちのプロ大集合「暮らしと住まいフェスタ」に参加します！

みなさん、家づくり妄想してますかー！？

夏の暑さが和らぎ、心地よい秋は家づくりイベントが盛りだくさん。
10月18日・19日にグランフロント大阪の無印良品で開催される「暮らしと住まいフェスタ」に、今年もtoolboxが参加します！

今回のイベントでは、関西の「おうちのプロ」が大集合し、「リノベ」をメインテーマに、セミナーやワークショップなど全24のプログラムをお届けします。リノベーションの基礎や補助金・断熱・売却のことまで、家づくりに関する幅広い情報を網羅しています。特に今年はキッチンリノベやキッチン選びに関するセミナーが目白押し。トークセッションも用意され、各社がキッチンリノベについて語り合います。

家づくりに興味のある方、これから始めようと思っている方、ぜひご参加いただけたらうれしいです。
toolboxは、初日10月18日（土）10:20〜のセミナーと15:20〜トークセッションに登壇します。

登壇するのは、マンションと戸建て、2回リノベを経験している toolbox スタッフの小尾と聞き手役に、中津ショールームスタッフの豊田。インタビュー形式で、豊田があれこれを聞き出します。リアルな本音が聞けるかも！？

小尾のリノベスタイルは「既存間取りを活かす」こと。
設計を学んできたわけではない小尾にとって、間取りをゼロから作るよりも、今ある間取りを手がかりに「自分にフィットする暮らし方」を見つけるのが楽だと言います。

1回目のマンションリノベでは、「お金はかけない」「これだけは譲れない」を死守。
工事費500万円（H29年時点）で最低限のこだわりを完成させ、間取りだけでなく仕上げやキッチンも既存を活かしています。

2回目の戸建リノベでは、家の内部だけでなく周りの自然環境や庭も重視。間取りは既存を活かしつつ、内装や設備はゼロから選び直しました。

「間取りって選び方がいろいろあって迷っちゃうんです。だから、大変な作業はできるだけ減らして、『自分が楽しくできる範囲で理想を選びとる』方が性に合っていて。物件選びの段階から間取りのイメージを重ねて考えますが、大概のことはその場でうまく当てはめられるんですよね。間取りでネックと思っていた部分も、素材選びで解決できるのが面白いところです」

そんな小尾が今住む家（神奈川・鎌倉）の戸建てリノベを例に、物件選びから費用配分、内装計画までをトーク。

自然に囲まれた環境。渡り廊下を挟んで繋ぐリビング・ダイニングという間取り。

１階と2階の雰囲気が違う内装のこだわり。

今回の家づくりでは、理想の暮らしのために物件選びが特に大事なポイントだったそう。

・物件選びが、その後の間取り・費用まで左右する
・素材をどう扱えば“自分にフィットする暮らし”になるか
・お金も時間も全部に全力投球しなくても大丈夫、力のかけどころのヒント

自分らしい暮らしを実現するために自分ならどうするかな？そんな視点でぜひ、聞きにきてください。

toolboxからは、中津ショールームスタッフの豊田が登壇。
無印良品、G-FLAT、いたや工房、シンプルハウス、4社のみなさんと一緒にセッションを進めます。

各社おすすめのキッチンリノベーションをご紹介する中で、toolboxは“商品”の視点からお話し。東京以外では工事サービスを行っていないため、日々ショールームでお客様の相談に向き合う立場から、どんな要望が寄せられ、それを叶えるためにどんな商品が選ばれ、どのような空間が生まれているのかを、よく使われる商品を事例とともにお伝えします。

「壁一面に広がる、長くてオープンなキッチン空間が理想」
「お気に入りのキッチンアイテムを見せつつ収納。いつでも（収納の）レイアウト替えがしやすくありたい」

そんなお客様の希望をかなえるために選ばれた商品とは。

toolboxの商品がどのようにキッチン空間の理想の暮らしを実現していったのか、具体的な実例を交えながらご紹介します。

初日の18日だけでもプログラムが盛りだくさん。ぜひこのイベントをきっかけに、「自分にあった家づくり」を見つけてもらえたらうれしいです。

当日18日（土）は、会場から徒歩10分ほどにあるtoolbox中津ショールームもオープンしています。自分の家について、思い描くイメージを具体化できる「素材」と「アイデア」を揃えたショールームです。イベント帰りにぜひ立ち寄って、豊富な素材やアイデアに触れながら、「理想の家」を具体化するヒントを見つけてみてください。