| サイズ | 外寸:W395×D595×H700mm 引き出し上段・中段有効寸法:W321×D517×H110mm 引き出し下段有効寸法:W321×D517×H245mm 奥行き内訳:本体 D570mm + 把手 D25mm |
|---|---|
| 素材 | ラーチ合板(本体) 鉄(把手) |
| 仕上 | 無塗装 ※ オプションでウレタンクリア塗装(3分ツヤ)を選択可 |
| 付属品 | 天板滑り止めクッション材(涙目) |
働く場所だって、暖かみのある素材で囲まれたい。そんな思いで開発したラーチ合板で作られたデスク用サイドキャビネットです。木製なので、オフィスだけじゃなく、書斎にももちろんおすすめです。
ラーチは、荒々しい木目が特徴的で節が多い樹種です。それがまた魅力。そこに鉄製の把手をつけてアクセントにしました。
表面は丁寧にヤスリがけしてサラッとしていますが、足元に置く収納家具なので、土足だと汚れが付きやすい場所ではあります。もし汚れが気になる方は、クリア塗装を施した状態でお届けすることもできます。
ただ無塗装品を用意したのは、ラーチに色を付けると実にかわいいからというのが理由。オイルやステインで塗装をして、オフィスの中で個人個人で違う色にもできますし、壁の色とあわせてペンキで塗ってしまうのもおすすめです。
こちらは高さを700mmに底上げするため台輪が付いているタイプで、上段と中段の引き出しはA3の用紙サイズよりもひと回り大きなサイズになっています。下段にはA4サイズのファイルが横向きに立てられるので、オフィスでしっかり使える機能面も備わっています。
一般的なデスクの高さが700mmなので、デスクの下に収納するというより、デスク用の天板をそのまま載せちゃえる高さとなっています。
キャビネットの上面に、付属の滑り止めクッション材(通称:涙目)を貼ってから天板を載せてください。
もし天板が落下してしまう可能性があるような使い方をする場合は、事前に引き出しを抜いてキャビネット内部から天板をビス留めをしてからお使いください。
キャビネットの箱部分の奥行きは570mmなので、600mの天板を載せると30mmの隙間ができますが、この隙間を背面側の配線スペースとして活用できますよ。
オプションで、キャビネットの外側の表面と引き出しの内部をクリア塗装で仕上げた状態でお届けすることもできます。ご自身で塗装できない場合におすすめ。
| ウレタンクリア塗装(3分ツヤ) | ¥8,050 |
一部、若干のささくれを伴う部位が混じる可能性があります。
ラーチ合板は、本来下地材として作られている材料です。表面はしっかりとヤスリがけを行って手触りをサラッとさせていますが、素材の特性上、節抜けやひび割れ、ささくれが含まれます。
把手には「把手の金物 φ6 鉄 W100」を使用しています。無塗装の鉄製品のため、使用環境や使用頻度により徐々に錆びが出てくる場合があります。
規格サイズ品のみのご提供となりますので、サイズオーダーは承れません。
床が水平や平滑でない場合、ぐらつきやガタつきが起こります。隙間にクッション材を挟むなどで調整してください。