| サイズ | 外寸:W287×D30×H116mm フラットバーの厚さ:T=3mm |
|---|---|
| 素材 | スチールフラットバー、上面のみラバー貼付 |
| 仕上 | 黒皮仕上、ラッカークリア塗装 |
| 耐荷重 | 約25kg/本 |
| 付属品 | 取付用ビス×4本 |
壁に自転車を引っかけておくことができるフックです。
このフックに自転車をかけておけば、今まで自転車が占有していた玄関にきちんと靴を置けるようにもなりますし、出かけに自転車のハンドルに袖口が引っかかって倒れる…… なんてこともありません!お気に入りの愛車を室内でも眺めていたい、という方にもおすすめ。
厚さ3mmの鉄のフラットバーを使って製作されているので強度も十分。
職人さんがひとつひとつ工場で手作りしたこのフックは、鉄の素材そのままなので、鉄の黒皮のムラや溶接の痕が残っていたりします。そんな工業的な表情は、自転車そのもののカッコ良さを邪魔せず、むしろぐいぐいと引きたててくれると思います。
レース用などトップチューブが斜めの場合や、ブレーキチューブが下についている場合は1本使いでサドルを引っかけてあげましょう。クロモリなどトップチューブが水平な場合は、2本使いがきれいに飾れておすすめです。
1本単位で販売していますので、かけたい自転車のタイプや好みにあわせて本数をお決めください。
自転車をかけた時、壁からトップチューブの中心までは270mmとなります。ピストバイクやロードバイクに適した長さとなっていますが、ハンドルの幅にご注意ください。
製作の際、溶接した部分や、ヤスリをかけた部分には色ムラが出ます。
ボルト部分の焼き付けをすることで、色をくすませていますが、黒色ではありません。
ラッカークリア塗装を施していますが、使用環境や経年変化によって錆びが発生する場合があります。
取り付けは、下地に対してしっかりとビス留めしてください。石膏ボードにボードアンカーで取り付けると、落下の危険性があります。
取付面の下地に対して強固に取り付ける必要がありますので、手回しドライバーは使用せず、電動ドライバーまたはインパクトドライバーをご使用ください。
フラットバーの上面にラバーを貼り付けてありますが、使用の仕方によってはラバーが剥がれる場合があります。その際は金属用両面テープで貼り直してください。
使っているとボルトが緩むことがあります。メンテナンスとして、ボルトを定期的に締め直してください。