| サイズ | 外寸:W60×D220×H240mm 鉄板の厚さ:T=1.5mm 棚板の適正奥行きサイズ:D220〜300mm |
|---|---|
| 素材 | 鉄 |
| 仕上 | 焼付塗装 |
| 重量 | 約1.8kg |
| 耐荷重 | 約20kg/本 |
| 付属品 | 取付用ビス×16本(皿頭木ビス M3.8×20mm・有効長さ18.5mm) |
この薄い方立、厚さ1.5mmの鉄板2枚を重ねて溶接している実質厚さは3mmあるので、薄くても強度は十分。よっぽどのことがない限り、曲がってしまうことはありません。
この方立を使ってつくった棚に置くおすすめのモノは、やっぱり「本」。この薄さだからこそ、棚をびっしり余すところなく本で埋め尽くせちゃうんです。背表紙が一列にずら〜っと隙間なく並んだ光景、本好きにはたまらないですよね。
こちらは高さが240mmで、文庫本やハードカバーなどで多いA5判サイズまでの本を収納するのにちょうどいいサイズになっています。それ以上のサイズの本を収納するには「H340サイズ」をおすすめします。
もちろん、本以外のモノを置くための棚にしてもOK。
1本単位で販売していますので、棚板の長さや置くモノの配置やサイズなどにあわせて本数をお決めください。
棚板は付属しませんので、お好きな板をご用意ください。棚板に対して「3分の2」の長さの金物を使うのが一般的ですので、棚板の奥行きは220〜300mm程度までのものをおすすめします。
方立の本数が少ないと横揺れや棚板がたわんでしまう可能性がありますので、取付ピッチは1mを超えない程度で、棚板の厚さは25mm以上をおすすめします。
本棚として使う場合、置くモノに重量が出てくるため、取付ピッチを300mm間隔などに狭めて、棚板を30~36mm程度のものを用意し、重量物にも耐えられるようにしておくことをおすすめします。
壁に一切固定しないタイプの棚となるので、3段以上に積み上げて高さが出てくると、ぐらつきの原因や転倒の恐れがあります。その場合は、必ず市販のL字金物などで壁に固定してください。
下地や棚板に対して強固に取り付ける必要がありますので、手回しドライバーは使用せず、電動ドライバーまたはインパクトドライバーをご使用ください。