サイズ | W150〜2400×D150〜1200×H150〜500mm(W×D×Hを10mm単位でオーダー可能) 部材の太さ:25×25mm or 32×32mm(選択) |
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素材 | スチール角パイプ(角出し/ミガキ) t1.6mm |
仕上 | 無塗装(溶接部分は2種類の仕上から選択) |
重量 | 25mm角:部材 1mあたり1.28kg 32mm角:部材 1mあたり1.62kg |
耐荷重 | 約100kg(一般的なデスクサイズの場合) |
付属品 | アジャスター×4個、天板取付用ビス |
スチール製の角パイプを溶接して組んだだけのシンプルなテーブル脚です。
幅・奥行き・高さ全てのサイズをオーダーできるので、自分の部屋にぴったりはまるサイズのテーブルをつくれます。
脚のみで販売しているので、天板は別売り。お好みの天板と組み合わせてお使いください。サイズのオーダーが可能なことを活かして、既存の天板を使い回して脚だけ交換することもできます。
toolboxでも 天板商品のラインナップ を取り揃えています。それぞれ製作元が異なるため、脚と一緒にお届けすることはできませんが、このフレーム状になった脚は面倒な組み立てが不要で、かつ、天板固定用のビスも付属しているので、届いたら天板にビス留めしてすぐに使えます。
こちらは高さが最大500mmまでというローテーブルに適した高さの商品ページですが、一般的なデスクに適した高さの「H510〜800mm」や、カウンターとして使える高さの「H810〜1200mm」といった高さ違いのラインナップもご用意しています。
幅・奥行き・高さ、それぞれのサイズを「10mm」単位でオーダーできます。サイズごとの価格は、角パイプフレーム脚 価格表 の資料をご確認ください。
また、配送エリアによって、オーダーできるサイズの上限が異なりますので、詳しいエリアの確認は、配送サービス対象エリア の資料をご確認ください。
・エリア「内」 : W2400×D1200×H1200mmまで
・エリア「外」 : W1900×D1000×H1000mmまで
■ 部材(角パイプ)の寸法
25mm角・32mm角の2種類から選べます。幅・奥行きのサイズや、天板の厚さなどを考慮してお選びください。
■ 接合部(溶接部分)の仕上げ
溶接部分の仕上げ方を2種類から選べます。
A. さっぱりサンダー処理仕上
溶接跡にサンダーがけをして、つるっと平らになるように仕上げます。(サンダーがけをした部分は、部材の色が変わります。)
B. こってり溶接跡残し仕上
ゴツゴツとした溶接跡をそのまま残し、無骨に仕上げます。(画像では天板が載る部分もゴツゴツしていますが、実際は上面だけサンダーがけをして平らに仕上げます。)
■ 天板固定用のビス穴の位置
木材などの天板と組み合わせる場合、固定用のビス穴を角パイプの部材に開けた状態でお届けします。ガラス板を想定している場合は、ビス穴「無し」でもご注文いただけます。
通常、ご指定のサイズに合わせてtoolboxで適宜穴の数や位置を決めますが、穴の数に希望がある方は下図の6つのタイプから選ぶことも可能です。さらに、オーダー画面で伺う「天板の厚さ」に合った長さのビスを付属します。
関東近郊エリアへお届けの場合は、製作元の自社便(箱バンまたは軽トラック)でお届けしています。
ドライバーは「1人」ですので、車上渡しが原則となります。建物内への搬入や荷揚げはお客様自身でお願いします。また、再配達のご対応も難しいため、確実にお受け取りが可能なお日にちをご注文後に伺わせていただきます。
・東京23区・千葉・埼玉・神奈川の一部エリア : ¥2,750 / 式
・対象エリア外へのお届けの場合は、業務用の路線便を利用しての配送となります。
サイズやお届け先地域により送料が異なるため、ご注文後に都度お見積もりした上で、合計金額をご請求させていただきます。
湿度など環境の違いによって、錆びの進行速度が変わります。
製作寸法は、数ミリの誤差が生じる場合があります。
図面のご用意はありません。商品情報欄の「サイズ」をご参照ください。
ご注文前に、搬入経路を必ずご確認ください。
荷揚げや建物内への搬入作業は承れません。
スチール材を無塗装の状態でお届けするため、雨などで湿気が多い時期の配送の際は、梱包内で錆びが発生し始めている場合がありますので、届いたらすぐに開梱してください。
開梱後、もし錆びが発生していたら、商品に付属しているスチールたわしで優しく擦っていただくか、シンナーやシリコオフなどで擦っていただければ、比較的簡単に錆びを除去できます。その後、乾いた布で綺麗に拭ってください。
本品は、室内用です。屋外での使用はおすすめできません。
錆びの発生を防ぎたい場合は、市販の錆び止めスプレーなどを塗布してからお使いください。
天板にガラス板を載せる場合は、枠フレームとガラス面の間にシリコンなどの緩衝材(涙目)を挟んでお使いください。
鉄製の商品で、かつ錆び止め等の塗装をしていないため、使用環境によっては錆びが発生する場合があります。
商品ごとにムラや傷が散見されますが、味わいとしてお楽しみください。
お掃除は乾拭きで行ってください。濡れ拭きは錆びの原因になります。
乾いた布で表面の汚れを拭いた後、市販の潤滑油(木製家具などに塗るものでOK)を全体に塗っていただくと、錆びの予防と状態維持に効果的です。
錆びの発生を予防したい場合は、ホームセンターなどで販売している錆び止め用のクリアラッカースプレー(ツヤ消し)を吹き付けることで、強い塗膜ではありませんが、ある程度錆びにくくなります。ツヤ消しのスプレーをお選びいただければ、ツヤも全く出ないのでおすすめです。
フレームが錆びてしまった後、どのようにして錆びを落としたら良いのかを実際のお客様からの事例を元に書き起こした記事もありますので、よろしければご参考にしてください。 → 『錆びたらどうしたらいいの?落としましょう!』
枠フレームと脚は、溶接で結合されていますので分解はできません。建物内の搬入経路を必ず事前にご確認ください。お届け後、建物へ入らなかったなどの理由でのご返品はお断りします。