| サイズ | 外寸:W25×D204×H204mm 棚板の適正奥行サイズ: D200〜300mm |
|---|---|
| 素材 | 鋼板 |
| 仕上 | 焼付塗装 |
| 耐荷重 | 約20kg/本 |
| 付属品 | 棚板固定用ビス×3本(丸皿頭木ビス M3.8×16mm・有効長さ11mm) 壁面取付用ビス×3本(丸皿頭木ビス M3.8×20mm・有効長さ15mm) |
鋼板を成形して作られたこの棚受け、実は、棚板を付けたまま折りたたむことができるんです。男心をくすぐるようなメカニックな姿かたちが特長。
「棚受けを折りたためる」これが意外に便利なんです。
例えば、キッチンの一角に、調理中の作業や料理の盛り付け時に使えるカウンターを。クローゼットの中に、使う時だけパッと出せるアイロン台を。リビングのワンスペースに、お子さんがお絵描きしたりするテーブルを。などなど。
使わない時はささっと折りたたむことができるので、狭い空間でも問題なし!スペースを有効活用することができます。ただし、折りたたみの機能を使用する場合は、壁と棚板の間に5mm程度の隙間が必要ですので、その分のスペースを確保できるか確認しておいてください。
ざっくりとした無骨なお部屋との相性の良さはもちろん、こちらのホワイトはどんな棚板にも似合う万能型。木目がキレイめの板やポリ合板などに合わせて、棚受けをアクセントにする使い方もおすすめです。
1本単位で販売していますので、棚板の長さや下地の位置にあわせて本数をお決めください。
棚受けは、棚板に対して「3分の2」の長さの金物を使うのが一般的ですので、奥行き「200」の場合の棚板の奥行きは300mm程度までのものをおすすめします。
開く時は、棚板を90°以上ぐいっと持ち上げるとストッパーがはまるので、あとは棚板から手を離すだけ。
折りたたむ時は、棚板を少し持ち上げてストッパーが外れたことが確認できたら、ステー(棚を支える部分)を押してたたんでください。
色のばらつきや塗装剥げ、錆びが見受けられる箇所もあります。
取り付けには12mm以上の合板あるいは木製の下地が必要です。
取り付けは、下地に対してしっかりとビス留めしてください。石膏ボードにボードアンカーで取り付けると、落下の危険性があります。
取り付けには固定用下地が必要です。
下地や棚板に対して強固に取り付ける必要がありますので、手回しドライバーは使用せず、電動ドライバーまたはインパクトドライバーをご使用ください。
先端部・可動部では指詰めや外傷の恐れがあります。取り付け時や開閉時は十分ご注意ください。