中央の透明な部分に気泡が入った液体が入っていて、水平器を当てたときに気泡がどこに来るかで傾きがわかります。気泡が黒い線と線の間にあれば「水平」な状態ということ。
床貼り、棚の取付け、壁への板貼りや壁紙貼りなど、目視で平行だと思っても水平器で測ると実は傾いていた、なんてことがよくあります。
ちなみに、縦に使うことで壁や構造の垂直を測ることもできます。
{{content.description}}