前室のある住まい/ゼロリノベ
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常に猫を見ていられるようにと、キッチン・ベッド・ワークスペースなど全てをワンルームにまとめた事例。シャビーシックなインテリアに、古材などラフな素材を合わせてまとめています。
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キャットタワーからキャットステップ、キャットフロアへつながる導線が2つ用意されているワンルーム。既存の窓にトップオーバルの内窓をつけてシャビーシックな世界観をつくり込んでいます。
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ワークスペース横の本棚には、古材家具に合わせて、ラフな表情の棚受けと古材の棚板を採用。
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パントリーにはパネルドアを採用し、パネルの一つをくり抜いて、その先を猫のトイレスペースに。中に換気システムを取り付けているのでニオイは気にならない上、猫はトイレに集中できる両者にとって良い環境。
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廊下と納戸だったスペースを“前室”とすることで、デッドスペースになりやすい納戸を有効活用。奥の部屋の室温が下がりにくいという効果も。
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元は納戸だったスペースを前室にした事例。左側の玄関から入り、前室、ウォークインクローゼットを通ってリビングに続く間取り。
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勾配天井に古材を貼り、小屋の屋根裏部屋のような雰囲気に。既存の窓に建具を取り付け、奥行きを強調している。
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サニタリーは1箇所にまとめて。建具付近の天井の開口は、猫が覗けるようにしたアクリル窓。
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施主支給品のミラーのアイコニックな形状に寄せたニッチ棚。古材の棚板がアンティークな雑貨とマッチ。