築古リノベ、古家具仕上げ

築古リノベ、古家具仕上げ Vol.3
洗面台の天板を白タイル貼りにし、浮いているように見せるアイデア。個性的な建具もアクセントになっています。
築古リノベ、古家具仕上げ Vol.2
タイルと古家具の表情がコントラストに。時間を経てきた収納棚が空間に深みを与えてくれています。
築古リノベ、古家具仕上げ Vol.1
コンロをダイニング側に配置したII型キッチン。コンロ隣には高さ違いの古家具を2つ並べて、収納棚兼作業台としています。
事例情報
所在地

神奈川県茅ヶ崎市

物件種別

木造

リノベーション完了年

2022年

設計

宮田一彦アトリエ

関連URL

https://www.r-toolbox.jp/stories/usersreport/68995/

プロ情報
宮田一彦アトリエ

古家の改修が大好物な鎌倉の設計事務所です。
現状残された要素を自分なりに解釈して住みやすい空間に再構築。 傷や汚れも「味」に思える空間が理想です。 懐古趣味ではないれけど、ベースである古家へ敬意を払う。そんな想いで設計しています。

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築古・戸建リノベを得意とする宮田一彦アトリエの宮田さんが手がけた、茅ヶ崎の小さな築古平屋のリノベーション。造作家具をできるだけなくし、ほとんどが施主支給だというアンティークの置き家具や古建具、照明などでグッと味のある雰囲気に仕上がりました。