宮田一彦アトリエ

古家の改修が大好物な鎌倉の設計事務所です。
現状残された要素を自分なりに解釈して住みやすい空間に再構築。 傷や汚れも「味」に思える空間が理想です。 懐古趣味ではないれけど、ベースである古家へ敬意を払う。そんな想いで設計しています。

対応地域
東京、神奈川、埼玉が中心ですが遠方対応も可
所在地
神奈川県鎌倉市山ノ内1235-3
https://m-atelier.jp

記事

角と丸のコントラスト
角と丸のコントラスト
まんまるい白いボールがぽこぽこぽこ。ラワンの天井に並ぶ『ミルクガラス照明』が印象的なこちらの物件。築古リノベを得意とする宮田一彦アトリエの宮田さんが法人仕様にリノベーションした築古マンションです。
1/3が土間、真ん中に小上がり…「家っぽくない」からこそ広がる暮らし方
1/3が土間、真ん中に小上がり…「家っぽくない」からこそ広がる暮らし方
和や古家具・古建具をキーに、モダン、インダストリアルな空間をつくりあげる、宮田一彦アトリエの宮田さん。今回届いた事例は、玄関も廊下もない、設計者である宮田さん自ら「家っぽくない」と言い切ってしまう、個性派リノベーションです。
型にはまらない、クリエイターの別宅。創作意欲をかきたてる余白を残して
型にはまらない、クリエイターの別宅。創作意欲をかきたてる余白を残して
静岡県・三島にある平屋のリノベーション事例です。家主さんが祖父から受け継いだ小さな家を、築古・戸建リノベを得意とする宮田一彦アトリエの宮田さんが改修しました。
築古リノベ、古家具仕上げ
築古リノベ、古家具仕上げ
築古・戸建リノベを得意とする宮田一彦アトリエの宮田さんが手がけた、茅ヶ崎の小さな築古平屋のリノベーション。造作家具をできるだけなくし、ほとんどが施主支給だというアンティークの置き家具や古建具、照明などでグッと味のある雰囲気に仕上がりました。
物件の個性を活かし今に生き返らせる、「古民家再生」が得意なプロ
物件の個性を活かし今に生き返らせる、「古民家再生」が得意なプロ
経年変化を経た独特の趣深さを持つ古民家のリノベーションに興味があっても、なかなか足を踏み出せないという方も多いのではないでしょうか?たしかに、築年数が経っている建物だと相応の修繕が必要となってくるため、立て替えた方が安く済む可能性もあったり、素人では判断が難しいですよね。そこで今回は「古民家再生」に特化した宮田一彦アトリエの宮田一彦さんをご紹介します。
和インダストリアル
和インダストリアル
インダストリアルなパーツを多用しつつ、和のエレメントも感じる大人のリノベーション事例です。