飲食や物販等の店舗を中心に空間設計デザインを行う内装会社。代表の日神山晃一は池袋西エリアを中心としたまちづくり会社、株式会社シーナタウンの代表も務め、まち宿&シェアキッチン「シーナと一平」やブルワリーパブ&ギャラリー「NishiikeMart」等の施設を運営、様々な地域の遊休不動産を活用したエリア開発・グランドデザインのお手伝いも行っています。
利便性や快適性だけを求めるのではなく、周辺の風景や場の持っている力を読み解きつつ、家族のライフスタイルにふさわしい、個性的な住まいを創造するのを得意とした、ベテランの設計事務所です。
武田 清明(建築家)
1982年、神奈川県生まれ。2007年イーストロンドン大学大学院修士課程修了。2008年より隈研吾建築都市設計事務所に勤務。「自然と建築」をテーマに掲げて2019年に武田清明建築設計事務所を設立した。〈6つの小さな離れの家〉で「SDレビュー」鹿島賞、日本建築学会作品選集新人賞。〈鶴岡邸〉で東京建築士会「住宅建築賞」など受賞多数。住宅や共同住宅、福祉施設、ホテル、レストランなどの建築のデザインのみならず、プロダクトデザイン、そして植林の活動など、幅広く活動。