既存資源を活かすリノベーションから、新築まで手がける建築家チームです。
ストック社会における建築のあり方を見つめながら、遊休不動産の再生や、新築では地域との関係性を丁寧に読み解いた設計を行っています。
また、カフェや宿泊施設といった自社運営の経験も豊富で、建物単体ではなく、空間の使われ方や場のあり方までを含めて提案できるのが大きな特徴。
クライアントとともにプロジェクトに伴走しながら、設計から運営の視点まで含めた総合的な空間づくりを実践しています。
1983年東京都生まれ。工学院大学大学院建築学専攻修了、~2014清水建設設計部、~2018年SUPPOSE DESIGN OFICEを経て、 2020年IGArchitects一級建築士事務所設立。人のふるまいを制限せず、変化や可能性を受け入れることのできる空間の強度を持った大らかな建築をつくりたいと思っています。
生活を楽しく豊かにするための「問い」を立てて、その問いの柱を丁寧に形をつくっていくことを目指す設計事務所。
家具や照明器具などの手に触れることが多い部分を丁寧に、新築の住宅やホテルの大きな空間を緻密に設計することを得意としています。 オリジナル照明器具を製作するmononの共同代表も務めています。