絞り込み検索

山形県のプロ

27件

一色暁生建築設計事務所

兵庫県の海のそばに佇む設計事務所です。

毎日新しい発見があり、日々昨日とは違うストーリーが生まれては消えてゆく建築。土地の持つ空気、施主の心理を丹念に読みとり、その人にとっての楽園となるような建築をつくりたい。そんな思いで設計をしています。

対応地域
全国

事例写真

記事

ディテールにこだわりシンプルに美しく魅せる、小さな新築戸建て
ディテールにこだわりシンプルに美しく魅せる、小さな新築戸建て
10坪の敷地に、建坪は6.5坪、床面積は11坪という小さな新築戸建ての事例。数字から伝わるイメージとは裏腹に、扉を開けた先には小さなこだわりが光る開放的な空間が広がっていました。
水平線を望む家
水平線を望む家
今回ご紹介するのは、海のすぐそばに建つ木造住宅をリノベーションして、設計者の自邸と仕事場、そして知人が営むカレー屋さんとした事例です。 古いものと新しいもの、日本の文化と異国の文化、様々な要素が共存しながら、なんだか落ち着くこの住まい。その理由は素材の使い方、組み合わせ方にありました。
家の1/3が吹き抜け。余白で暮らしを育む分譲住宅リノベーション
家の1/3が吹き抜け。余白で暮らしを育む分譲住宅リノベーション
今回ご紹介するのは、築30年の分譲住宅をリノベーションした事例です。 似た形状の住宅が並ぶ一番端っこに佇むこのお家。外観からは想像できない、内部の空間のつくり方、光の取り入れ方に注目です。

HAGISO

既存資源を活かすリノベーションから、新築まで手がける建築家チームです。
ストック社会における建築のあり方を見つめながら、遊休不動産の再生や、新築では地域との関係性を丁寧に読み解いた設計を行っています。

また、カフェや宿泊施設といった自社運営の経験も豊富で、建物単体ではなく、空間の使われ方や場のあり方までを含めて提案できるのが大きな特徴。

クライアントとともにプロジェクトに伴走しながら、設計から運営の視点まで含めた総合的な空間づくりを実践しています。

対応地域
日本全国

事例写真

記事

“ねじれ”の中のキッチン空間
“ねじれ”の中のキッチン空間
内壁を10度傾けるというシンプルな操作が建物全体に施されている「TWIST HOUSE」。 一見大胆な設計ですが、そのねじれという特徴によって、空間には良い機能が生まれていました。 今回は、そんな空間の中でも「キッチン空間」に注目します。

IGArchitects/五十嵐 理人

1983年東京都生まれ。工学院大学大学院建築学専攻修了、~2014清水建設設計部、~2018年SUPPOSE DESIGN OFICEを経て、 2020年IGArchitects一級建築士事務所設立。人のふるまいを制限せず、変化や可能性を受け入れることのできる空間の強度を持った大らかな建築をつくりたいと思っています。

対応地域
全国

事例写真

記事

まるで美術館!?コンクリートのピラミッドの中に住む
まるで美術館!?コンクリートのピラミッドの中に住む
天窓から光が差し込む、厳かな空間。ここは美術館?教会?いいえ、実はこれ、住宅なんです。墓地とマンションに囲まれた立地の中、周囲の影響を受けずに空間の質を保ち続ける空間を意図して設計されました。

株式会社mast一級建築士事務所

生活を楽しく豊かにするための「問い」を立てて、その問いの柱を丁寧に形をつくっていくことを目指す設計事務所。
家具や照明器具などの手に触れることが多い部分を丁寧に、新築の住宅やホテルの大きな空間を緻密に設計することを得意としています。 オリジナル照明器具を製作するmononの共同代表も務めています。

対応地域
全国

事例写真

記事

外側は“堅牢”なコンクリート、内側は“柔軟”な木造で。「100年先まで住み継げる」若手建築家の自邸
外側は“堅牢”なコンクリート、内側は“柔軟”な木造で。「100年先まで住み継げる」若手建築家の自邸
mast一級建築事務所を主宰する建築家・根本昌汰さんの自邸。数百年先まで耐えられるコンクリートで外殻をつくり、その中に暮らしの変化に応じて柔軟に手を加えていける木造を入れ込むという、外と内で全く性質の異なる構造を掛け合わせた、独創的な住まいです。

大西憲司設計工房

利便性や快適性だけを求めるのではなく、周辺の風景や場の持っている力を読み解きつつ、家族のライフスタイルにふさわしい、個性的な住まいを創造するのを得意とした、ベテランの設計事務所です。

対応地域
全国

事例写真

記事

緑を取り入れた南房総の平屋暮らし。ラワンの既製品と造作との一体的感が予算コントロールの鍵に
緑を取り入れた南房総の平屋暮らし。ラワンの既製品と造作との一体的感が予算コントロールの鍵に
ベテラン建築家が息子夫婦のために設計した33坪の平屋。予算の制約もある中、toolboxの既成品とラワンの造作アイテムをうまくミックスさせた、愛犬が気持ちよく駆け巡るお家です。

株式会社武田清明建築設計事務所

武田 清明(建築家)
1982年、神奈川県生まれ。2007年イーストロンドン大学大学院修士課程修了。2008年より隈研吾建築都市設計事務所に勤務。「自然と建築」をテーマに掲げて2019年に武田清明建築設計事務所を設立した。〈6つの小さな離れの家〉で「SDレビュー」鹿島賞、日本建築学会作品選集新人賞。〈鶴岡邸〉で東京建築士会「住宅建築賞」など受賞多数。住宅や共同住宅、福祉施設、ホテル、レストランなどの建築のデザインのみならず、プロダクトデザイン、そして植林の活動など、幅広く活動。

対応地域
全国

事例写真

記事

屋根は大きな“植木鉢”!? 人も植物も鳥も、家そのものも育ち続ける、生態系のような住まい
屋根は大きな“植木鉢”!? 人も植物も鳥も、家そのものも育ち続ける、生態系のような住まい
東京・練馬区の石神井公園のほとりに建つ、アーチが連なる不思議な建物。「なんのお店だろう?」と思いきや、実は住宅なんです。散歩の途中につい足を止めて見入ってしまうその佇まいは、そこに住む人だけでなく、植物や鳥までも受け入れる“器”として計画されたもの。そんなユニークな考え方のもとつくられた「鶴岡邸」をご紹介します。

ひとともり株式会社

代表取締役 長坂純明 1970年生。
「生活のデザイン」を掲げ、奈良町にひとともり奈良本店(一組限定の宿「宿一灯」、ビーガン足湯カフェ「生姜足湯休憩所」、設計事務所「ひとともり一級建築士事務所」)を構える。ひとともり一級設計事務所ではプロダクトデザインや小さな飲食店から300室海外ホテルなどの大型建築の設計まで、規模や場所を問わず幅広い活動を行なっている。
代表作に「香林居(2022)グッドデザイン賞」「SOCOHAUS(2024)グッドデザイン賞」「青山の家(2022)」など

対応地域
全国

事例写真