「夜パフェ」というものをご存知ですか?

飲んだ後にはラーメン。ではなく、甘いものが食べたくなる人いると思います。
私も飲んだら絶対アイスが食べたくなるタイプ。

そんな1日の締めとも言えるタイミングで、美味しいパフェが食べられる場所が東京・池袋にあります。
その名も「モモブクロ」。

お店のHPを見ると「パフェのパーツすべてに妥協しません」というメッセージを出していて、かなり美味しそうなパフェを提供してくれるみたいですが、お店の内装もかなりのこだわりよう。

いわゆるスイーツのお店というよりも、飲んだ後に訪れたくなるような大人な雰囲気。

このお店の、コート掛けの上の棚。
こちらに「足場板」を棚板として使っていただきました。
鉄サビ仕上げのものなので”黒さ”があり、空間にもマッチしています。

パフェは、飲んだ後の遅い時間でもさっぱり食べられるよう甘さは比較的抑えめの様子。
デートにもぴったりの場所だと思うので池袋近辺で飲んだ後にぜひ。

(梅川)

  • 「足場板 サンディング T30」は販売を終了しました。

夜パフェ専門店「モモブクロ」

東京都豊島区西池袋1丁目40‐5 名取ビルB1F
https://risotteria-gaku.net/parfait

有限会社モンキースタジオ

北海道の店舗設計施工会社 飲食・物販・オフィス等 その中でも特に美容室を得意としています。

関連する事例記事

遊びが閃きのフックになる。自然が身近な地方暮らし
遊びが閃きのフックになる。自然が身近な地方暮らし
リモートワークが浸透したことで、東京圏の企業に勤めたまま自然豊かな環境に移り住む「転職なき移住」が注目を集めています。都心とは異なる地方での暮らしとは。東京から新幹線で約60分、別荘地としても知られる栃木県那須塩原市に建てられた新築平屋の事例をご紹介します。
1/3が土間、真ん中に小上がり…「家っぽくない」からこそ広がる暮らし方
1/3が土間、真ん中に小上がり…「家っぽくない」からこそ広がる暮らし方
和や古家具・古建具をキーに、モダン、インダストリアルな空間をつくりあげる、宮田一彦アトリエの宮田さん。今回届いた事例は、玄関も廊下もない、設計者である宮田さん自ら「家っぽくない」と言い切ってしまう、個性派リノベーションです。
足場板の幅広い魅力を再確認
足場板の幅広い魅力を再確認
店舗の設計・施工を行う、北海道の会社「モンキースタジオ」さんより、『足場板』を使ったたくさんの事例写真をいただいたので、一挙に紹介します。
移動するリビング
移動するリビング
「自宅以外でくつろげる空間が欲しい!」という思いから、ワゴン車をDIYし移動式のリビングを実現した事例です。