技術評論社から2026年3月24日に発売された書籍『空き家で暮らす』。
空き家DIY&プチリフォームに役立つプチ情報というコーナーでtoolboxが紹介されました。

あえて、古い家を選び、直して住む選択

空き家だった物件を、どうにか片づけ、どうにか直して住んでいる人たちがいます。
空き家を引き継いだ人、買った人、借りている人、もうひとつの拠点にしている人、さまざまなケースを取材しました。

少子高齢化や人口減少により、日本全国に空き家が増えている一方で、新築物件は高くなり、賃貸住宅の家賃も上昇しています。
どんどん新しくすることや、なんでも大量につくることに、限界がおとずれているこの時代――

古い家にひと手間をかけて暮らす人たちの様子から、自分たちなりの豊かさとは何かを感じ取ってみませんか?

とあるように、8件の空き家に暮らす人を丁寧に取材した一冊。
toolboxの2024−2025年版のカタログ冒頭でも、取材させてもらった、再建築不可の旗竿地に住む笹本さんのお家や、いつも素敵な戸建てリノベーション事例をつくられている、建築家宮田一彦さんに祖父母から相続した家をなんとかしたいと相談したお家も掲載されていました。

住まいの選択肢として、空き家、戸建て暮らしに興味のある方は、ぜひ手に取ってみてください。

 

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宮田一彦アトリエ

古家の改修が大好物な鎌倉の設計事務所です。
現状残された要素を自分なりに解釈して住みやすい空間に再構築。 傷や汚れも「味」に思える空間が理想です。 懐古趣味ではないれけど、ベースである古家へ敬意を払う。そんな想いで設計しています。