グループ会社、OpenAが手掛けた名古屋の駅前の廃校活用プロジェクト。

旧那古野小学校が「なごのキャンパス」として生まれ変わりました。

ベンチャー企業へのオフィス貸しの他に、コワーキングスペース「HOME ROOM」として活用。フリーアドレスで、オープンキッチンも使えて、作業や打ち合わせ、商談の場になっています。

こちらが、元職員室を利用したコワーキングのメインスペース。

床は、元々校舎で使われていたパーケットフローリングをウレタンで再塗装して使っています。

別のスペースに行くと、ありました!

「パーケットテーブル天板」の巨大テーブル。W3373mm×D1252mm という特注サイズです。

この部屋は、床がコンクリートスラブむき出し。先ほどのメインスぺースのパーケットフローリングが途切れてしまうので、空気感の連続を作るために大きな面となるテーブルをパーケットで作って一体感をもたせようとしたそうです。

沢山の方に使っていただき、教室の床同様、いい味のテーブルに育っていくことに期待しています!

ちなみにテーブルの下に置いてある地球儀の植木鉢?は、元々校舎で使われていたモノをアップサイクルしたアイテム。
OpenAが、産業廃棄物処理会社のナカダイさんと手掛ける「THROWBACKプロジェクト」の小学校シリーズです。

名古屋駅付近でオフィスをお探しの方、よろしければぜひご活用ください。

なごのキャンパス
https://nagono-campus.jp

(来生)

株式会社オープン・エー | Open A

住宅、オフィス、公共施設、公共空間のリノベーション。
設計業務の他、メディアや不動産などを横断しながら活動しています。

toolboxのグループ会社です。

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