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壁のアクセントとして使用。2種類のサイズと無地と柄を組み合わせています。(105角 単色柄+50角 無地)

長い歴史から辿り着いた

暑い国からの素朴で、灼熱なタイルをご紹介します。

「メキシコタイル」聞き慣れないかもしれませんが、もともとはイスラムの世界で多用されていたタイル。それがアラブ系民族に支配されていた時代のスペインに伝えられ、その後メキシコに渡ってつくられるようになったものです。

遥か昔、様々な要素がミックスしてメキシコで形になったことが、図柄や色彩に表れていて、褐色の鮮やかさの中に調和を感じます。

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本場メキシコでは階段にもタイルが使われています。(105角 単色柄 DB-A)

このタイルを眺めているだけでなんだかわくわくしてきませんか? 元気が出たり、インスピレーションが湧いたり、きちっとかちっとしてなくてもいいや!という、大胆な気分にさせてくれます。

私達の日々の暮らしの中ではなかなか見慣れないモチーフや色使いですが、やはり太陽の光や土など風土の違う国が生み出したものに、底から湧き上がるオリジナリティと自由度を感じるのです。

不揃いな形と賑やかな配色

このタイル、成形も絵付けも全て手作業で行われています。

手塗りの絵柄にはムラや滲みがあり、図柄もひとつひとつ大きさが揃っていなかったりします。

タイルの厚さや大きさも不揃いで、ものによっては若干湾曲しているものもあったりします。

タイル自体にばらつきがあるため、貼ったときも、表面にデコボコ感があったり、目地の幅も細い太いがあって不揃いな感じになります。

日本人ではなかなか真似できないですが、メキシコというラテン系のおおらかさならではの大胆さなのかもしれません。ハンドメイドらしく「素朴な」という形容詞がぴったりです。

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褐色の配色がラテン!モチーフもかわいい。

熱さと可愛らしさ

このメキシコの熱いエネルギーと素朴な可愛らしさを、キッチンや洗面、階段などのアクセントにいかがでしょうか?

柄を取り入れると、にぎやかな面が出て家の中も楽しくなります。テーブルやカウンターの天板や、家具に取り入れたりと、用途も自由にアレンジできそうです。

また、柄の異なるタイルや無地のタイルと組み合わせて並べてもよいですし、50角と105角の2種類のサイズを混ぜ合わせても面白いと思います。

ひとつひとつの不揃いさをあえて活かし、手作り感を強調して貼り付けるのも楽しそうです。少し歪んでいたり、ぴったりと隣合わない感じもまたご愛嬌。むしろDIYにも向いているかもしれません

どうやってもピシッとはいかないので、細かいことは気にせず、のびのびと貼り付けていきましょう。

こういうラテンの国ならではの、一見一筋縄でいかないような魅力的なものとうまく付き合って、それをあえて楽しんで行く事も一つの楽しみになるのでは?

どこに使おうかな?と考えるだけでも楽しい気分になってくるこのタイルを、お部屋のポイントにいれれば、気分はもうメキシカン!

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玄関の上がり框にメキシコタイル。柄が華やかなので足元に使ってもポイントになります。(105角 単色柄 DB-L)

(担当:sasaki)