お手伝いさん5人が共に暮らす。昭和の趣も残しつつ、現代のスタイルと融合した戸建てリノベ Vol.2

撮影:中村晃

お手伝いさん5人が共に暮らす。昭和の趣も残しつつ、現代のスタイルと融合した戸建てリノベ Vol.2

この家の個室を仕切るのは、壁ではなく襖。開いていれば一つの空間に、閉めればプライベート感が高まり、でもわずかに気配は伝わる。同居人それぞれのライフスタイルに合わせて空間と光を共有でき、同じ屋根の下で暮らす安心感を感じられます。

お手伝いさん5人が共に暮らす。昭和の趣も残しつつ、現代のスタイルと融合した戸建てリノベ Vol.2

使用アイテム情報

フローリング・床材

ラワン合板(レベル調整のうえ、オイルステイン・クリアラッカー仕上げ)

内装壁材|壁紙・クロス

品番:BB8166(シンコール)

内装壁材

シナ合板(オイル仕上げ)

照明・スイッチ|直付・ブラケット照明

「E26 低 一体式ソケット(直付)磁器製 E26-04」品番:001-3999-019(青山電陶)

プロジェクト情報

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所在地

東京都港区

物件種別

木造2階建

床面積

101.53㎡

リノベーション完了年

2023年

居住者構成

お手伝いさん5人

写真撮影

中村晃

プロ情報

note architects

鎌松 亮が主宰する設計事務所。「環境的なもの」「社会的なもの」「お客様に関わるもの」建築における3つの大きな文脈を読み解き、本質を形にすることで、“その場所だからできる建築”の実現を目指しています。

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