小さな家だからこそ隅々まで楽しむ Vol.4

photo by Kenta Hasegawa

小さな家だからこそ隅々まで楽しむ Vol.4

階段の途中にある、柱分の奥行きを活かした折りたたみ式のベンチ。ここで読書をしていると、通りかかった家族と自然と会話が生まれたり、そのまま語り合ったり、日常の中で自然と暮らしが交錯する居場所になっています。

小さな家だからこそ隅々まで楽しむ Vol.4

使用アイテム情報

フローリング・床材|畳・その他

サイザルカーペット サトルグリーン(IOC)

内装壁材|壁紙・クロス

「FINE1000」品番:FE-74743(サンゲツ)

プロジェクト情報

小さな家だからこそ隅々まで楽しむ Vol.2
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小さな家だからこそ隅々まで楽しむ Vol.1
所在地

東京都江東区

床面積

77.52㎡

リノベーション完了年

2022年

設計

note architects

施工

株式会社セットアップ

写真撮影

Kenta Hasegawa

プロ情報

note architects

鎌松 亮が主宰する設計事務所。「環境的なもの」「社会的なもの」「お客様に関わるもの」建築における3つの大きな文脈を読み解き、本質を形にすることで、“その場所だからできる建築”の実現を目指しています。

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