軽やかに浮かぶ、2つのピロティと玄関のある家 vol.1

軽やかに浮かぶ、2つのピロティと玄関のある家 vol.1

一定の間隔で反復した下がり壁がリズミカルな印象を与えるリビングダイニング。レンジフードは90度回転して取り付けています。キッチンの袖壁は、塗り壁の質感に合わせ「塗装のキッチンパネル」をセレクト。

軽やかに浮かぶ、2つのピロティと玄関のある家 vol.1

使用アイテム情報

プロ情報

Ishimura+Neichi|石村大輔 + 根市拓

石村大輔と根市拓により2017年に設立された、東京・千住を拠点に活動する建築のデザインスタジオです。建築の設計をはじめ、インテリアや展覧会の会場構成、プロダクトや家具のデザインまで活動は多岐に渡り、職人の叡智や技術の蓄積の中で生まれる実直なデザインや素材や構法へ関心を持ちながら、日々の設計に取り組まれています。

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今回ご紹介するのは、間口4M、奥行き30Mという細長い敷地に立つ、まるで住居が浮いているかのように見えるこちらの住宅です。この形状に秘められた思いとは。早速ご紹介して行きます。

リビング・ダイニングの事例写真

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