外側は“堅牢”なコンクリート、内側は“柔軟”な木造で。「100年先まで住み継げる」若手建築家の自邸 vol.10

展示会をしたり子どもたちの遊び場にしたり、特に用途を決めずに余白空間とした地下スペース。外側をコンクリート、内側の床や壁は木造という内外の構造の違いが、地下をのぞくとよくわかります。