外側は“堅牢”なコンクリート、内側は“柔軟”な木造で。「100年先まで住み継げる」若手建築家の自邸 vol.2

リビングの床だけフロアを一段下げて、目線の高さを変えることで、視線の距離をふわっと伸ばし、部屋全体が広く感じられるよう工夫。ダイニングのベンチとリビングの腰壁の高さを揃え、水平ラインを強調。視線が気持ちよく抜けていくことで、のびやかな心地よさが生まれています。