池袋の街中にマルシェが出現。 フード、クラフトビール、クラフト雑貨など約60店舗が集まるマーケット
「IKEBUKURO LIVING LOOP」は、東京の「池袋」駅東口エリアを中心にリビングのように居心地の良いまちなかを目指す、“まちなかリビング”プロジェクト。
駅前のグリーン大通り沿いに出店者のブースやストリートファニチャーが連なり、「まちなかリビングのある日常」のコンセプトの通り、いつもは通過するだけの道が、公園のようにくつろげる場所になる。まちなかをめぐりながら楽しめる、そんな日常の風景を育んできたイベントです。
年に何回か開催されているイベントですが、11月1日(土)からの3日間開催されるのは、フードやドリンク、クラフト製品、アートなど、総勢約60店舗が並ぶ、1年に1度の特別なマーケットになっています。
今年で9年目を迎えるこのイベント。グループ会社である公共R不動産のメンバーや、Open A代表の馬場正尊も仕掛け人になり、南池袋公園をはじめグリーン大通り一帯を盛り上げてきました。
toolboxは、今年初参加。ショールームのある目白駅を飛び出し、お隣、池袋駅前でお会いしましょう!
toolboxの出店テーマは「今日できる家づくり」
マーケットに出かけたとき、普段はナチュラルワインを飲んだり、無農薬野菜を選ぶことを意識していなくても、その場の空気に背中を押されて、つい手に取ってみたり、気になって調べてみたり。そういう瞬間、ありますよね。
そして、イベントの中で出会った“ちょっとした興味”が、日常に染みていくこともあると思います。家づくりも同じように、身近なきっかけから興味をもってもらえたら。今回の出店では、そんな小さな入口をつくれたらと思っています。
そこで今回は、つまみや把手、棚受け金物などDIYで取り付けやすい小さなパーツを中心に、買ったらすぐに家に取り入れることができるような、スイッチプレートやペンダント照明、電球などのアイテムを販売します。
小さなつまみやフックにアクセサリーや鍵を引っ掛けたり、把手を逆さにつけて本を飾ったりバッグを掛けたり……。
ちょっとしたものを飾ってみることから、家に手を加えてみませんか。気軽に飾るを楽しめるアイデアを盛り込んだ、飾るのが好きな人の部屋をそのまま持ってきたかのようなブースで、お待ちしています!
2024年から新たにIKEBUKURO LIVING LOOPが掲げる「循環」というテーマ。toolboxからは工事現場の余りの材や商品の試作サンプルや端材など、捨てるのは勿体無い……という材とそれを活用した飾るを楽しむアイデアを提供します。
好きなサイズの木板を商品と合わせて持ち帰ることができるので、壁に穴を開けることが難しい賃貸にお住まいの方でも、今のお家の困りごとを解決しつつ飾ることを楽しんでもらえると思います。
普段はWEBにて商品を販売しているので、リアルで商品を販売することにドキドキしながら絶賛イベントに向けて準備中。皆様にtoolboxブースを楽しんでいただけたら嬉しいです。
池袋お近くにお住まいの方、マーケットがお好きな方、飾るのを楽しみたい方、夜遅くまで開催していますのでぜひ遊びに来てください!皆様のご来場お待ちしております。