界庭の家
事例概要
1階は施主が開く教室の仕事スペースと駐車スペース、2階に住居スペースを持つ住宅。
前面道路は、最寄り駅までの主要な道であり、人通りが多いが、植栽帯がある事で適度な緩衝帯として機能している。
落葉樹、針葉樹を混ぜて植える事で、1年を通して色々な表情を見せる。
施主は、アーティフィシャルフラワーの教室を行っており、通りに面した仕事場の窓からはその様子が見え、周囲に活気をもたらす。2階には、LDK、浴室等を設け日常生活を完結する事ができ、階段の昇り降りをする事が、オンオフの切り替えとなっている。
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