界庭の家

界庭の家 Vol.1

撮影:日暮雄一

レッドシダーで包まれた1階は外に開く教室に。ガルバリウム鋼板貼りの2階はプライバシーが確保された住居スペースになっている。
界庭の家 Vol.2

撮影:日暮雄一

レッドシダー縁甲板の外観は、あたたかみのある雰囲気に。
界庭の家 Vol.3

撮影:日暮雄一

人通りの多い前面通路には植栽で緩衝帯を設けた。1階は施主が主催する教室として開いた場所に。
界庭の家 Vol.4

撮影:日暮雄一

玄関ドアは、外壁のレッドシダー縁甲板と一体的なつくりに。
界庭の家 Vol.5

撮影:日暮雄一

2階部分からセットバックした屋根付きのアプローチ部分は、前面道路からの緩衝帯に。
界庭の家 Vol.6

撮影:日暮雄一

教室として利用する1階すペース。木製網戸は室内側につけることで、外観はすっきりと。
界庭の家 Vol.7

撮影:日暮雄一

2階にあるリビングダイニング。造作のキッチン収納でキッチン部分は隠してすっきりと。
界庭の家 Vol.8

撮影:日暮雄一

リビング横の寝室スペース。造作棚は白で統一。木の天井が開放的につながって圧迫感なし。
事例概要

1階は施主が開く教室の仕事スペースと駐車スペース、2階に住居スペースを持つ住宅。

前面道路は、最寄り駅までの主要な道であり、人通りが多いが、植栽帯がある事で適度な緩衝帯として機能している。
落葉樹、針葉樹を混ぜて植える事で、1年を通して色々な表情を見せる。

施主は、アーティフィシャルフラワーの教室を行っており、通りに面した仕事場の窓からはその様子が見え、周囲に活気をもたらす。2階には、LDK、浴室等を設け日常生活を完結する事ができ、階段の昇り降りをする事が、オンオフの切り替えとなっている。

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事例情報
所在地

東京都杉並区

物件種別

新築戸建て

床面積

120.90㎡

建物竣工年

2018年6月

設計

清水忠昭一級建築士事務所

パートナー

植栽:板橋園

関連URL

https://www.s3z-archi.com/nt

プロ情報
清水忠昭一級建築士事務所
東京都杉並区を拠点に活動している設計事務所です。

「家づくりは自分や家族と向き合う大切な時間です。その時間を一緒に楽しみましょう!」