Uzukuri／nuリノベーション
posted by nuリノベーション（株式会社ニューユニークス）
LDKと寝室の仕切りに使ったのは『木製ガラス引き戸』。視線と光が抜けて、双方の空間に開放感をもたらしています。
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“リラックス”をテーマに掲げ、選んだ床材は屋久杉の無垢フローリング。シナを目透かし貼りした天井が、床座で過ごす空間に落ち着きを与えています。
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LDKより30cm低くした天井が、横になって過ごす寝室に落ち着いた居心地をつくる。起き上がればパノラマに視界が広がって開放的。
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寝室はクローゼットを設けず、“休む”ことに専念できる場所に。LDKもパントリーの中身が見えないように収納を造作して、雑多なものが目に入らない空間にしています。
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縦貼りしたボーダータイルとステンレスのレンジフードが、木のキッチンに凛とした雰囲気を添えています。
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格子を添えた造作のリビングドアは、そこはかとなく和の趣き。ガラス入りなので廊下まで視線と光が届きます。
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洗面コーナーは扉で仕切らず、LDK、ウォークインクローゼット、廊下、玄関へとぐるりと回遊できるように。朝の身支度動線が快適なつくり。
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フロートで設置した玄関収納とガラス入りのリビングドアが、開放感を生み出している玄関。珪藻土クロスがつくる陰影がきれいです。
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『木製ガラス引き戸』でひとつながりになる開放的なLDKと寝室。天井の高さと仕上げを変えて、居心地に変化を付けています。照明は数を絞って、夜は暗さがもたらす落ち着きを堪能。
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