Hygge×侘び寂び/nuリノベーション
posted by nuリノベーション(株式会社ニューユニークス)
土間風のフロア、畳の小上がり、障子という「和」の要素で構成された空間。水平垂直のラインを揃えることで、凜とした気持ちよさを生み出しています。
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土間と小上がり、窓辺のヌック。ひとつながりの空間に高低差をつくって、いろんな場所での過ごし方を叶えています。
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畳の縁と壁に取り付けた棚がつくる水平のラインが、空間の奥行きと広がりを強調しています。
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キッチンから続くフロアは、水や汚れに強く、ひんやりしない肌触りのリノリウム仕上げ。
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リビングに隣接した寝室とワークスペースは、欄間と障子で境界をデザイン。閉じていても繋がりを感じられる、和の間合いを取り入れています。
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障子と窓枠、収納扉のラインを揃えた空間は、キリリと端正な印象。
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欄間の下には、掃き出し窓に取り付けた障子をはめ込めるようになっています。建具を入れ替えて個室として仕切れるように、という工夫。
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和の空間に似合う柔らかな光を拡散してくれる障子。掃き出し窓に取り付ければ、夏の暑さや冬の寒さも和らげてくれます。
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「寝る」「服をしまう」場所として、3帖というミニマムサイズでつくった寝室。ニッチ収納は無印良品の収納用品がピッタリおさまるサイズで計画。
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濃いブラウンに塗装したラワン壁が、落ち着いた居心地をつくっているダイニング。暖簾の奥はパントリー。
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ダイニングに造作した収納は建具枠のないデザインにして、主張を低減。すっきりとした見た目にして、奥のリビングの景色を引き立てています。
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家族4人それぞれの通勤バッグやランドセルが収納できる棚をつくった玄関。コンセントが仕込まれており、スマホなどの充電ができます。ロールスクリーンを降ろせば丸っと目隠しが可能。