僕らの家/高橋建築設計オフィス
    posted by 高橋建築設計オフィス/photo by 柳沢径孝
LDKと寝室が一体になった、ワンルーム的な間取りの平屋。天井高さは3.7mあり、頭上の開放感をつくっています。
    
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天井の根太やフローリングの板張り方向に対して、ロフトとキッチンを斜めに配置。視線が多方向に伸びて、広がりを感じる空間になっています。
    
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あえて背を低くして作った掃き出し窓が、天井の高さを強調しつつ、庭へと視線を促します。夏の暑い日差しを遮る効果も。
    
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リビングはフローリング、ダイニングはモールテックスと、床仕上げの変化で場の居心地に変化をつけています。
    
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LDKと間仕切りなく繋がったベッドスペース。ここだけ天井を低くして、落ち着いて休める居心地をつくっています。
    
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四角い空間に斜めのラインを取り入れて、奥行きを演出。リブパネルの縦ラインも遠近感を強調しています。
    
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リブパネルの縦ラインが上方向へ意識を向けて、天井高さを強調。ラフな印象のある構造用合板とシャープなリブパネルが、互いを引き立て合っています。
    
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構造用合板とモールテックス仕上げの天板で造作したキッチン。IHヒーターの上に斜めに取り付けたレンジフードは、壁幅ジャストサイズでオーダーしたもの。
    
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壁も床も天井も「モールテックス」で仕上げた浴室。シャワー水栓など金物には真鍮を採用し、経年による表情の変化を楽しめる空間にしています。
    
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シンク内でグリーンの手入れなどができるよう、片流れシンクで、水栓は横出しの壁付けにした洗面台。シンク下のスペースにはエアコンが設置されています。
    
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天井高さ1.4mのロフト。棚を造作することで、趣味を楽しめる空間にしています。
    
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細長いロフトは、趣味のグッズを飾るスペースに。一間分の幅が確保されており、寝具を敷けばゲストの宿泊場所にも使えます。
    
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壁も天井もカウンターにも構造用合板を使った、木の箱のようなトイレ空間。
    
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木製フェンスに庭の緑が映える外構。倉庫的な雰囲気もあるガルバリウム張りの外観に、彩りを添えています。
    事例情報
                - 所在地
 群馬県伊勢崎市
- 物件種別
 新築戸建て
- 床面積
 65.83㎡+ ロフト29.91㎡
- 建物竣工年
 2024年
- 設計
 高橋建築設計オフィス 高橋一真
- 居住者構成
 夫婦
- 関連URL
 
プロ情報
                                                          高橋建築設計オフィス
                      群馬県伊勢崎市に拠点を構える、高橋一真が所長を務める一級建築士事務所。その家に住む人・その空間を使う人のライフスタイルや要望に沿った提案を大前提に、コミュニケーションを重視し、「その人らしさ」を大切にした建物づくりに取り組んでいます。
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