「間」の家/境原建築設計事務所

限られた敷地で実現した、暮らしの機能と余白が織りなす豊かな暮らしNo.6
床材はフレキシブルボードを使用し、素足でも心地良いモルタルのような表情のものを選びとり、屋外と屋内を繋ぐ中間のような廊下。
限られた敷地で実現した、暮らしの機能と余白が織りなす豊かな暮らしNo.5
シンプルな壁付のウェルラウンドシンクを使って、コンパクトに洗面空間をまとめて。(写真:施主提供)
限られた敷地で実現した、暮らしの機能と余白が織りなす豊かな暮らしNo.4
淡いスカイグレイの『水彩タイル』が木の温かみと調和し、優しいアクセントに。(写真:施主提供)
限られた敷地で実現した、暮らしの機能と余白が織りなす豊かな暮らしNo.3
キッチンには『キッチンベース』を使用し、周りの素材の表情に合わせた仕上げ材をMDFの素地の上に貼ることで、オリジナルのキッチンに仕上げています。
限られた敷地で実現した、暮らしの機能と余白が織りなす豊かな暮らしNo.2
収納たっぷりのキッチンと、背面にカウンターを配置することで、限られた面積の中でもコンパクトに。
限られた敷地で実現した、暮らしの機能と余白が織りなす豊かな暮らしNo.1
把手の金物を使用したキッチンカウンター。必要な家電が収まるように設計されています。
事例情報
所在地

愛知県半田市

設計

境原桃太・境原彩香/境原建築設計事務所

施工

誠和建設(株)

写真撮影

ToLoLo studio

関連URL

https://www.sakaibara.com/manoie/

プロ情報
境原建築設計事務所

境原桃太と境原彩香による、三重県を拠点とする一級建築士事務所です。
土地と人間を深く読み取り実体化させる。人の生を象徴するような建築をつくりたい。
調和し、宿る建築。
新築・リノベーション・プロダクトの設計、ランドスケープの計画なども手掛けます。

 

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