鈴鹿の家/écrit architects

茶畑を背景に、住まい手の世界観が息づく自宅とサロン NO.1
住み手の雰囲気や人柄、好みのインテリアが生えるよう、空気感を第一に設計。キッチンの袖壁や背面の棚板の丸みを帯びたデザインが空間を柔らかく彩ります。
茶畑を背景に、住まい手の世界観が息づく自宅とサロン NO.2
リビングの一角に天窓を設け、落ち着いた雰囲気の中に抜け感を演出。猫ちゃんをやさしく照らし出しています。
茶畑を背景に、住まい手の世界観が息づく自宅とサロン NO.3
ダイニングとリビングで床材を切り替え変化を。窓に向かって伸びるフローリングによって、自然と窓の外の茶畑の景色へ意識が向かいます。
茶畑を背景に、住まい手の世界観が息づく自宅とサロン NO.4
こだわりが詰まった素敵なインテリアのひとつひとつのアイテムが、それぞれ存在感を放ち、空間の質を高めながら、訪れる人の目を楽しませてくれます。
茶畑を背景に、住まい手の世界観が息づく自宅とサロン NO.5
シンプルながら上質感を感じる、モルタル天板の洗面空間。
事例情報
所在地

三重県鈴鹿市

設計

ERI YABUSHITA/薮下絵里

写真撮影

KENJI MUTO/武藤健二

関連URL

https://ecrit.jp/projects/house/%e9%88%b4%e9%b9%bf%e3%81%ae%e5%ae%b6/

プロ情報
株式会社 建築士事務所エクリアーキテクツ

écrit architects とはフランス語でそれぞれ「文字」と「建築」を意味します。それらはどちらも「想いを残す」という共通点があります。想いを残し伝えることで時を越えて特別な存在になる場所。そんな建築を志している建築士事務所です。

住宅・リノベーション・プロダクトの設計、ランドスケープの企画・計画なども手掛けています。

関連する記事
茶畑を背景に、住まい手の世界観が息づく自宅とサロン
茶畑を背景に、住まい手の世界観が息づく自宅とサロン
いつか故郷で仕事場を兼ねた住居を建てる夢を抱き、長年かけて人生設計をしてこられたお施主さま。その想いが形となり、美しい茶畑を望める素敵なマイホームとサロンが完成しました。