WORKS 179「余白をデザインした家」名古屋市昭和区マンションリノベーション
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飴色のヴィンテージ家具やリビングドアを、ベージュ色のモールテックス床が引き立てるLDK。家具と色味を揃えた木天井が空間に落ち着きを与えています。
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天井の照明は最低限に。エアコンやレンジフードのダクトも下がり天井に隠蔽して頭上をすっきりと見せることで、フロアに置かれた家具やキッチンが映える空間にしています。
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ベージュ色の壁は骨材入りの塗装仕上げ。光と影が柔らかく映し出されています。アンティークのドアや家具とも好相性。
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床に明るい色を、天井に重い色を配色して、フロアに置いた家具やラグの存在感を際立たせています。
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壁仕上げに使われることの多い『クラシックリブパネル』をキッチンの面材に。設備としてのキッチンを家具に近づけています。
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壁付けキッチンは、リビングダイニングを広く使うための選択。ダイニングテーブルを円卓にしたのも空間を広々使うアイデアです。
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『クラシックリブパネル』を貼ったキッチン。キッチン家電をアール壁の裏に隠しているので、キッチンの「家具」感がより高まっています。
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左官仕上げの土間と廊下が出迎える玄関。存在感のあるアンティークのドアが、その奥にあるLDKへと気持ちを誘います。
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古いビルや昔の学校の床を思わせる、人造石研ぎ出し仕上げの玄関土間。廊下との見切り材を銅にしているところもレトロです。
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人工大理石の天板とクラフト感たっぷりのタイルを使った洗面脱衣室。あたかみのある配色で、長居したくなるような落ち着いた居心地をつくっています。
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人工大理石の天板に合わせた下部収納は、愛用してきた収納家具。お気に入りの家具を洗面台にリメイクする、オリジナルな洗面づくりのアイデアです。
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ベージュの壁に同系色のタイルを合わせたトイレ空間。形違いのタイルの組み合わせが、さりげない華やかさを添えています。
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トイレの手洗い器まわりは、モザイクタイルで水ハネに対処しつつ、壁面に華やかさをプラス。
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オープン収納にしたファミリークローゼットは家族みんなが使いやすく、衣替えも要りません。床はパーケットフローリングで仕上げて、片付けや着替えの時間も心地よくなるよう演出。
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寝室に設けた収納。天板にはパーケットフローリングが貼られており、床の間のように何かを飾りたくなる場に仕立てています。