街と繋がる、縁側のあるオフィス
photo by Kenta Hasegawa
まるで外部が入り込んでいるかのように、モルタル→砂利→モルタルと繋がっています。中にいてもまるで外にいるような、ディテールからもこだわりが感じられます。
photo by Kenta Hasegawa
窓は少なく、おこもり感がある集中しやすいワークスペース。しかし明るさはしっかりと確保。トップライトを設けたり、階段の蹴込み板を無くして上からも光を取り入れたり、柔らかい光が差し込みます。
photo by Kenta Hasegawa
合板で作られた給湯スペース。一枚の板で作られたカウンターがなんとも言えない浮遊感を感じさせます。要素を減らしたスタイリッシュなフォルムは窓の向こうの風景も遮りません。