立川ハウス/straight design lab
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土間床の広いホールにドン!と置かれたのはシャンプー台。美容師である妻が家族のヘアカットをする際に使うほか、普段は手洗いとして使用。
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玄関ホール直結の納戸兼趣味室は、趣味のアウトドアグッズの出し入れがしやすい。土間床はグッズのメンテナンスも気兼ねなくできる。
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手洗い器代わりのシャンプー台の隣はトイレ。タオルハンガーをドアハンドル代わりにしたのは、「トイレのドア」感をなくすためのアイデア。
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コンパクトなトイレですが、ラワン合板貼りの天井が落ち着いた居心地をつくってくれています。
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リビングの床はモルタル仕上げ。夏はひんやり涼しい土間リビングで、冬は床暖房を入れたダイニング中心に過ごしているそう。
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土間のリビング、無垢フローリングのダイニング、畳の小上がり。空間は繋がっているけど、床仕上げで居心地が変わっていく。
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食後にゴロリと寝そべりたくなる、ダイニング横の小上がり。小上がりのテーブルや下の引き出し収納は施主のDIY。
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キッチンとダイニングを仕切るのは、造作した食器棚兼カウンター。扉はガラス引き戸にして、お気に入りの器たちを見せて収納。
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下部がオープンなキッチンは煩雑に見えそうな気がしますが、白い100角タイルが整然とした印象をつくっています。
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パントリーにはデスクも造作。料理の合間に家計簿を付けたりメールをしたり、ちょっとお茶休憩するのにもちょうどいいこもり感です。
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子供が成長したら仕切って使う予定の子供室。縦すべり出し窓には、ハンガーバーを添えてカーテンレールが代わりにしています。
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勾配天井の寝室。天井高さを生かして枕棚を作り、オフシーズンの寝具などを収納。
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バルコニーに面した洗面室は、光沢のある白タイルでさらに明るく爽やかに。通し目地貼りのタイルがすっきりした印象です。
事例情報
- 所在地
東京都立川市
- 物件種別
新築戸建て
- 床面積
98.05㎡(1階:56.64㎡、2階:41.41㎡)
- 建物竣工年
2019年2月
- 設計
straight design lab 東端桐子
- 施工
みどり建設
- パートナー
構造設計/ハシゴタカ建築設計事務所 髙見澤孝志
- 居住者構成
夫婦
- 写真撮影
中村 晃 Nakamura Akira
- 関連URL
プロ情報
straight design lab / ストレートデザインラボラトリー
東京で活動する一級建築士事務所。建築の設計・監理、戸建て住宅やマンションのリノベーション、店舗デザインを行っています。