M様邸@荻窪/EcoDeco
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使いたいものにさっと手が届くよう、高い位置には収納を設けず、カウンター収納を作ってキッチンとコの字型につなげました。
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キッチンの壁仕上げは、スタンダード感のある白い小口平タイル。よくある横張りではなく縦馬目地張りなのが、新鮮な印象。
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普段よく使う器たちはオープン棚に飾るように並べて。器を詰め込みすぎないよう、棚板の間隔は低めに、奥行きは浅めにしています。
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棚板の下にハンガーバーをつければ、「置く」も「吊るす」「掛ける」も兼ねる収納コーナーに。
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ダイニングキッチンの床仕上げはリノリウム。床暖房に対応していることと、耐久性の高さからセレクトされた素材。
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家族のお気に入りを飾って楽しむディスプレイ棚。ふかし壁を利用して、壁の上部にも小物を飾れるスペースをつくっています。
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リビングに設けたワークスペースは、ライフステージに応じて空間の使い方を変えられるようにと、造り付けのカウンターデスクではなく置き家具に。
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壁に対して板が45度の角度になるよう貼られることが多いヘリンボーンフローリングですが、水平垂直の向きで貼るのも新鮮な印象。
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玄関とLDKを繋ぐ廊下に設けた洗面スペース。モノトーンの空間に、ブラケットライトを差し色に添えて。
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トイレに取り付けた棚はワイヤーラック。メッシュなので圧迫感がなく印象軽やか。
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既存のクロスを剥がして出てきたコンクリート躯体が綺麗だったので、そのまま活かした寝室。
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壊せない構造壁の中にあった空洞をニッチ収納に活用。ひとまわり大きくスペースがあったが、壁面のアクセントとしての収納を求め、控えめなサイズにしたそう。
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金棒と板を組み合わせて作ったシェルフは施主のリクエスト。「エンダースキーマ」の店舗什器を参考にしたそう。
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画鋲やビスが打ち込めないコンクリート壁は、天井際にピクチャーレールを取り付けて、お気に入りのアートを飾っています。
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電線の鋼管を「見せる」インテリアに。鋼管の雰囲気に合わせて、隣を走るカーテンレールは工場用の物をセレクト。
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コレクションをディスプレイした棚が出迎える玄関。背板のあるなしや取り付け面によって、棚向こうのワークスペースの閉じ加減を操作。
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出窓のスペースを靴収納に活用。半透明の収納ボックス+ガラスの棚板で、「飾る」コーナーに仕立てています。
事例情報
- 所在地
東京都杉並区
- 物件種別
マンション
- 床面積
68.18㎡
- リノベーション完了年
2021年12月
- 設計
- パートナー
リノベーションコーディネート/EcoDeco
- 居住者構成
夫婦+子供1人
- 工事費
1250万円(施主支給品、設計料込み)
- 関連URL
プロ情報
EcoDeco(エコデコ)/株式会社Style&Deco
中古マンションの仲介から資金計画、リノベーションにまつわるあらることをトータルにサポートするリノベーション会社。
コーディネーターは、不動産探しから設計まで一貫して担当できる不動産と設計のプロ。「住まい手の暮らしに合わせたオーダーメイド」のリノベを得意としています。