細部こそ要。外から中までリブパネルが覆う、81.5坪の新築戸建

細部こそ要。外から中までリブパネルが覆う、81.5坪の新築戸建 Vol.2
リビングの吹き抜け天井一面に、屋根の傾斜に沿って貼られた「クラシックリブパネル」。突きつけ箇所に職人技を感じます。
細部こそ要。外から中までリブパネルが覆う、81.5坪の新築戸建 Vol.3
長手方向に貼られたフローリングが、テラスまで続いているよう。軒下に貼られた「クラシックリブパネル」が奥行きをさらに強調しています。
細部こそ要。外から中までリブパネルが覆う、81.5坪の新築戸建 Vol.4
隣家から視線を遮り、ベンチや『ミニマルキッチン』を設置したテラス。テラスを、“アウトサイドLDK”とし、屋内のLDKと並列する位置付けにした事例。
細部こそ要。外から中までリブパネルが覆う、81.5坪の新築戸建 Vol.5
廊下の天井、長手方向に「クラシックリブパネル」を採用。スッと伸びやかな印象で、視線が奥に引っ張られます。
細部こそ要。外から中までリブパネルが覆う、81.5坪の新築戸建 Vol.6
『クラシックリブパネル』に覆われた、隠し扉のような建具。ドアハンドルはシャープなデザインで、離れてみるとドアだとは気付けません。
細部こそ要。外から中までリブパネルが覆う、81.5坪の新築戸建 Vol.7
グレーのマットなタイルがクリーンな印象をつくる洗面空間。真鍮のてぬぐいかけが経年変化していくことで、徐々に深みがプラスされていきます。
細部こそ要。外から中までリブパネルが覆う、81.5坪の新築戸建 Vol.8
大容量のシステムキッチンの背面にマットな『フロストタイル』を。インロー金物で取り付けた棚板の素材感がアクセントに。
細部こそ要。外から中までリブパネルが覆う、81.5坪の新築戸建 Vol.9
玄関の脇に造作した壁付けシェルフに、真鍮のつまみを。印鑑などを取り出すたび、少しずつ経年変化が進んでいく。
細部こそ要。外から中までリブパネルが覆う、81.5坪の新築戸建 Vol.10
天井と壁の2面に『クラシックリブパネル』を貼り詰めたゲストルーム。陰影がつくり出す美しさを存分に感じられそう。
細部こそ要。外から中までリブパネルが覆う、81.5坪の新築戸建 Vol.11
玄関直結の家族共用ウォークインクローゼット。『アイアンハンガーパイプ』のブラックが空間を締めています。
細部こそ要。外から中までリブパネルが覆う、81.5坪の新築戸建 Vol.1
「クラシックリブパネル」を軒下に。雨や日射が直接当たらない軒天井に使用箇所を限定し、屋外用の木部保護塗料を現場で塗って使用。
事例情報
物件種別

新築戸建

床面積

269.44㎡

建物竣工年

2023年

設計

株式会社SPEAC

プロ情報
株式会社スピーク

不動産のセレクトショップ「東京R不動産」を運営。
建築・不動産の開発・再生プロデュース、建築・インテリアの設計・デザインも行っています。

toolboxとグループ会社です。

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