土間が廻る住まい／ゼロリノベ
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古民家を思わせる、土間のキッチンと板間のリビングダイニング。板間は土間から300mm高くなっており、キッチンで作業する人とリビングダイニングの人の目線高さが揃います。
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古い日本家屋の雰囲気をつくるためにあしらった柱と長押。「釘隠し」を取り付けることで、格式ある和の建築の装いに。
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寝室の引き戸に使ったのは、蔵に使われていたという建具。古材調に塗装された柱や長押も、古い日本家屋の雰囲気をつくっています。
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室内窓でLDKと緩やかに仕切ったワークスペース。室内窓には古い格子窓を使い、和の雰囲気を空間にプラスしています。
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室内窓に使っているのは古建具。古材調に塗装した柱や長押をあしらって、住まい手が希望した「寺のような空間」をつくりました。
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古い民家のように見えますが、ここはリノベーションされたマンションの一住戸。柱や長押、古い建具、濃い色で塗装された木部が、経年したような味わいを生んでいます。
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キッチンを囲む石材のような仕上げは、セメントを原料にした内装ボード。杉材を使った和の雰囲気に馴染んでいます。
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「通り土間」が玄関からキッチンに続き、小上がり状の板間をぐるりと囲む。昔の民家を思わせる空間づくりがユニーク。
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玄関からキッチンまで土間が続く、和の雰囲気漂う住まい。SICは暖簾で仕切って、出入りも換気もスムーズに。
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彫刻的なタイルが陰影を生み出す洗面スペース。ボウル一体型の洗面カウンターは木目調で、下部の棚板を似せた色味で塗装して統一感を出しています。
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玄関から続くホールにつくった洗面スペース。壁には彫刻的なタイルを施して、お出迎えの場としての華やかさを演出。
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