浦賀のリノベーション/note architects
posted by note architects / photo by 浅沼ノア
足元の軽やかさが、キッチンというよりテーブルのような存在感。
posted by note architects / photo by 浅沼ノア
「フレームに天板を載せただけ」のシンプルキッチン。フレームは錆止め塗装を施しています。
posted by note architects / photo by 浅沼ノア
ボンド跡の残るコンクリート壁がインテリアのアクセントになっている玄関。造作のベンチが「お出迎え」感をつくり出しています。
posted by note architects / photo by 浅沼ノア
クローゼットパイプの素材はガス管! 木の壁とカウンターデスクは、メイク場所になったり、集中して作業をしたい時のワークスペースになったり、ハンガーバーや棚などを追加したい時も役立ちそう。
posted by note architects / photo by 浅沼ノア
洗面所とキッチンをつなぐ動線上に設けたインナーバルコニー。ランドリーを洗面所脱衣所から切り離してみるアイデアは、多用途なスペースの創出にもつながりそう。
posted by note architects / photo by 河田弘樹
斜めのラインで切り替えられた床は、空間に奥行きを感じさせる仕掛け。
posted by note architects / photo by 河田弘樹
キッチンの奥はビニルタイル床のインナーバルコニー。ベンチはキッチンとお揃いの脚で作られています。
posted by note architects / photo by 浅沼ノア
コンクリート躯体現しの壁に露出させた電線管とインダストリーなスイッチパーツが似合っています。
posted by note architects / photo by 河田弘樹
構造壁で壊せない壁をそのまま生かして、ゲートのように空間を緩やかに仕切る。多方向に視線が抜けて広がりを感じます。
posted by note architects / photo by 浅沼ノア
奥のリビングは一段下がったモルタル仕上げの土間床。窓辺の土間空間は、インナーテラスのような趣があります。
posted by note architects / photo by 浅沼ノア
寝室の引き戸を開けるとベランダの先まで見通せる開口部を設置した洗面室。外に面した窓が設けにくいマンションのサニタリーでも、換気性の良い空間にできますね。
posted by note architects / photo by 河田弘樹
ボンド跡を残したコンクリート躯体壁、クリア塗装のシナ合板、濃いブラウンのアカシアフローリング。素材のコントラストで空間を彩っています。
posted by note architects / photo by 浅沼ノア
ギャラリーのような白い壁と白い床で、コンクリート躯体現し壁を際立たせたトイレ空間。
事例情報
- 所在地
神奈川県横須賀市浦賀
- 物件種別
住宅
- リノベーション完了年
2020年8月
- 設計
note architects 鎌松 亮
- 施工
- 関連URL
プロ情報
note architects
鎌松 亮が主宰する設計事務所。「環境的なもの」「社会的なもの」「お客様に関わるもの」建築における3つの大きな文脈を読み解き、本質を形にすることで、“その場所だからできる建築”の実現を目指しています。
関連する記事